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(Q68) 「風の時代に相応しい仕事術とは?」星読みヒーラー・yujiによる、今すべき心構え-1 (2021.3.29) by ぎぎまき より抜粋筆しました。

⑴ 土の時代の象徴は「集める」や「集積」だった

仕事に置き換えると、
「満員電車」「東京一極集中」が土の時代らしい景色だったと言える。


コロナの影響でステイホームやテレワークが、
普及し、住む場所の自由度が上がった。


⑵ 住む場所を自由に選ぶのが風の時代

クリエイティブな仕事は都市部じゃなきゃ、
存在しなかった。


住みたいからそこに住むというよりは、
その仕事のポジションがそこにあるからそこに住むのが当たり前だった。

その型はもう終わる。


⑶ 働く場所の制約は一気に外れた感じ

場所にとらわれた生活様式は過去のものになり、以下を優先できる時代になった。
「自分が本当はどこに住みたいのか」


少し前からワンルームやホテルの一室を、
定額で借りられるサブスクも増えた。

これからは以下が可能になる。
「着替えるように居場所を変える」


ただし、注意点がある。

①遊牧民的にどこにでも住めるという捉え方は間違いではないが、最初のプロローグに過ぎない

②自分がどこに住み、どう生きたいのかを、
しっかりと自分に問うことが大切。
「イズム」である


⑷ 適当に移動したらダメということ

以下のアイデンティティを強固にしないと、風の時代は風に流されてしまう。

①自分は何が好きなのか
②自分は何者で何をしたいのか


つまり、以下の基準は「私はこう思う」の欠落。
「みんなが都会から離れているから自分も」


都会が好きなら都会にいればいいし、山が好きなら山に行く、海なら海、両方が良ければ2拠点生活と、以下が風の時代の後押しを受けるためには重要。

「自分のイズムや、アイデンティティを、
はっきりさせ、本気で望むこと」


宇宙には“サイクル”的なものがある。
「火・土・風・水」の4要素が一つの時代を、
約200年ずつ担当する。

そして、2020年12月22日より風の時代に突入した。


❶土の時代は、物質的なところに、
価値基準の中心が置かれていた。

例えば「上を目指す」「増やす」「集める」が、
キーワードで、お金、高層マンション、東京一極集中がまさにそれでした。

今後はそうしたものは、
意味や価値を失っていく。


❷風の時代には、以下が重要視されていく。

Ⓐ「空気感」や「精神」といった目に見えないもの
Ⓑless is more(持たない豊かさ)


風の時代は、「型が終わる」時代でもある。
雛形にはまった考え方はもう卒業してOK。
自分で決めていい。

今まで社会に適合するために、
やってきた当たり前から解放される。


しかし、「私はこう思う」が基本的に欠落している。


風の時代では、以下を見つめ直す。
「自分は本当は何をしたいのか、どう生きたいのか」


以下とも言える。
「本当の自分を生きるためのアップ期間」

私は上海在住11年目。 2020年2月、在中国日系企業を対象とする、 「⺟国語で現場情報を引き出す、社内コミュニケーションツール」 を無料リリースしました。 コラボしたい方、ぜひお待ちしております。 bigluck777r7@yahoo.co.jp