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(N45) LinkedInで転職活動をしてわかった、おすすめの使い方をお伝えします (2021.1.2) by じょぶおたく より抜粋加筆しました。

⑴ LinkedInには、英語でも自己紹介を書く

LinkedInの普及率は日本よりも、
海外の方が圧倒的に大きいです。

そのため、LinkedInは日本の企業よりも、
外資系企業への転職に強くなっています。


実際に登録している方のプロフィールを見ると、
日本語と英語の2ヶ国語でプロフィールを記載している方が多いです。


⑵ LinkedInを転職活動で使ってみた感想

①ハイクラス求人を見つけやすい

ハイクラスの企業になるとエージェントを通さずに、
採用活動をしていることが多くあります。


そういったハイクラス求人は、
LinkedInで確認するのがもっとも良いです。

GoogleやNetflixなどは、エージェントを通していません。


②海外ではLinkedInが名刺代わり

以前、海外のカンファレンスで米国に行く機会が、
あった際に、何人もの方とLinkedInを交換しました。


連絡もすぐに取ることができるし、
その人がどんな人たちと繋がっているのか、どんな経歴の方なのかが一瞬でわかるので名刺交換の100倍くらい便利な印象を受けました。

日本でもこの文化が広まるといいのに。


⑶ LinkedIn経由で転職エージェントやヘッドハンターと繋がれる

気軽に会いましょうという連絡が多いものの、
求人付きで連絡がくる場合も多々あります。


連絡には大きく2パターンある。
①求人付きでオファーが来る
②まずは会いましょうと連絡が来る

多くの連絡はまずは会いましょうって方です。


ただ、LinkedInでの転職活動は、
「英語がビジネスレベルで使える」ことが割と暗黙の条件になっているような気がします。

実際に電話で話してみたり、職場の近くのカフェまでヘッドハンターの方にお越しいただきながら、
話を聞くと、多くの求人が出てきます。


⑷ どのような人がLinkedInを使うメリットが大きいのでしょうか?

①海外で働きたい、あるいは外資系の日本法人に転職したい方

②ハイスペック人材の中で、自分自身の市場価値がどれくらいか見極めたい方

③具体的に転職を考えており、行きたい会社の内情を知りたい方


ビジネス用SNSの特性を活用して、
通常の転職サービスなどでは聞き出すことが出来ないような、会社の内情や実際に働いている人の声を直に聞くことができます。


その情報をもとに、
転職活動の際にその会社を受けるべきかどうか、自分と合っているかどうかを事前に判断することができます。


面接時においても、
働いている人の声を通じて以下のプレゼンが可能。

その会社の課題を把握していることができれば、以下の旨の自己PRをすることもできるようになります。

「自分が入社することでその課題の解決に貢献できる」

私は上海在住11年目。 2020年2月、在中国日系企業を対象とする、 「⺟国語で現場情報を引き出す、社内コミュニケーションツール」 を無料リリースしました。 コラボしたい方、ぜひお待ちしております。 bigluck777r7@yahoo.co.jp