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月に食べられる回数は100食だけ - 食事の回数も有限だから|さあ、時間について考えよう
皆様、お疲れ様です。BenBenです。
今日も「時間」の話をします。
ところで先日、AI画像生成によるnoteのヘッダー作成で大掌返しという大技を決めたわけですが、思いのほか古い方の記事(Magic Media)の方が伸びてて謎です。繰り返しですが、Adobe Expressの方がオススメです。(詳しくは↓で!*一部バチクソ勘違いしていたので修正しました…涙)
さて、私はいつも通りアメリカで海外駐在員をしながら、並行してイギリスの大学院でAIを専攻しています。イカれた2重生活を送っています。めちゃくちゃな時間軸を生きています。
私の信念はいつまでも一貫しています。
無駄な時間は捨てろ。有意義な時間を増やせ。そして自己満で○ね。
その「自己満」を形成する一つの大きな要素が「食事」です。
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私には尊敬する叔父がいます。
ご飯が大好きでめちゃくちゃグルメな叔父ですが、最近還暦を迎えました。
その叔父がいつも言うのです。
「1日では3食しか食べられへんからな〜」と。
これ、深いなと。強く思いました。
命の限りを意識した叔父は、あと何回美味しくご飯が食べられるかを意識しているのです。とてつもなく刺さりました。
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我々は1日3食、ざっくり「間食込みで1ヶ月に100食しか食べられない」のです。その100食の食事、どんなふうに過ごしてますか?
・家族の顔も見ずスマホを見ながら食べる朝ごはん
・顧客訪問の合間に立ってかきこむかけそば
・何も意識せず、ダラダラ食べる夕食のカップラーメン
社会人たるもの朝や昼はゆっくり食べる時間もないのは仕方ないし、むしろ急いで食べてる方がカッコ良いみたいな風潮までありますよね。全部が全部の食事を「集中して食えや」とは言いません。
ただ、その100食の大半を、ロクに味わいもせずに適当にすましていたりしませんか?
ご家族がいる方や接待がある方は、誰かと食事を共にすることも多いと思います。以下でお伝えした通り、食事は「喜びの共有の場」です。
そんな「喜びの場」のチャンスを適当に潰すのは本当にもったいない。
100食のうちまずは10食でも20食でも、「思い出に残る」素晴らしい食の機会にしてください。
だからこそ、無駄な時間は根こそぎ削ぎ落としてください。
・掃除
・洗濯
・通勤時間
・財布から現金を探す動作
・愚痴や悪口ばかりの飲み会
・「いつもお世話になっております」
あなたの1日も、探せば無数の無駄が見つかります。
その無駄は、物理的道具やソフトウェア、コミュニケーションで極限まで減らせます。
そして、大好きなものを味わって食べましょう。
「あの時のあれ、めっちゃ美味かったな」
こんな思い出が、月に1つでも増えれば人生は豊かになります。
無駄なことをしている時間は全くありません。
残りの人生で食べられるご飯の回数を数えてみましょう。
あと何回、親に会えるか想像してみましょう。
さあ、時間について考えよう。
BenBen
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↓さあ、時間について考えようシリーズ
↓私は誰?この気持ち悪いnoteが始まったきっかけ
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