#サービスデザイン
ARにおけるサービスデザインプロセス完全解説
自分たちMESONは、AR時代のユースケースとUXをつくる会社として様々なARサービスを作っているのですが、その中でARサービスデザインのプロセスやメソッドに関する知見がかなり溜まってきたので、現時点でのARサービスデザインに関する知見を一気にシェアしたいと思います。
ちなみにMESONが主に制作した2つのサービスはAWEという世界最大のARカンファレンスのアワードでSnapchatやMagic
SX Designの時代 | ポスト・スマホ時代のUX Design
ポスト・スマホ時代としてのARの波は、すぐそこまで来ている。
今年末から来年頭にかけて発売されるnrealやSpectacles 3は、一般消費者が日常的にARグラスを使い始める時代まであと数歩のところまで来たことを感じさせる。
さらには以下記事のようにAppleもARグラスの開発にかなり本腰を入れてきている。
このペースで行けば自分の楽観シナリオの読みでは、来年末ごろにはイノベーター層が普
ARスタートアップMESONが「受託」という言葉を一切使わない理由。
MESONは外部の企業とパートナーシップを結んで、様々なARサービスを作っている。
過去にはARファッションショーや、AR Cloudを使った都市計画サービスを作っていて、世界最大のARアワードでファイナリストに選ばれた。
SnapchatやMagicLeapなどと並んでの選出で、過去10年でソフトウェア領域では日本から初だ。
そうした事業をやっていると外部の人に話すと、「ああ、受託事業を営