ベトナムの結婚式

おはようございます( ・∇・)

月曜日ですね！週末は楽しめましたか？

私はあなたの番ですの最終回について考えてたら日が暮れてました。ほんとです。あの終わり方はなしよりのなしですね！！！！！！

ゆっくりお休みだった方も、全力で駆け抜けた方も、今日は台風でお休みの方も、酒臭い先輩も今週をいい一週間にしましょうね（＾_＾）

日曜日に結婚式に呼んでもらったというレア体験をまとめておきます。適当に。

日本でも結婚式って神社でやるのと式場と２パターンあるじゃないですか？ベトナムにも田舎でやるのと、式場と２種類あって、今回呼んでもらったのは式場でした。

式場の結婚式って日本と同じでは？って思いそうなんですけど、式の流れは全然違うくてびっくりでしたので紹介いたします。

１　服装がさまざま。

日本結婚式といえば、男はスーツで女は着物か綺麗めワンピースだと思うんですけど、めちゃくちゃ自由で、もちろんワンピースの人もいるんですけど、スーパー行く服と変わらないやん！みたいなTシャツの人とかもめちゃくちゃいて、先輩も短パンTシャツにリュック背負ってて？？？！てなりました。とにかく決まりがないようで、着たい服を着る感じでした。ただ白い服だけはいなかったです。結婚式に呼ばれる予定とかしてないからそんな綺麗めな服ないって焦った私の気持ちを返して欲しいです。朝になってカバンめっちゃカジュアルなのしかないんやけど？って焦りすぎてベビーパウダーと、ハイライトとアイシャドウを床にぶちまけたおかげでいまだに自宅の床がキラッキラのさらっさらなんですが！！！！！！！

2　ご祝儀袋がAIRMAILの封筒な上に折れてる。

日本だとご祝儀袋にご祝儀入れいきますよね、でもここはベトナム。まあそんなものは存在しません。しかも無難な真っ白な封筒とかではなく、あのガチの国際郵便に使うAIRMAILって書いた封筒で、それが受付に山積みされてるんです。しかも全然折れ曲がってます。こんなん日本なら追放されるレベルですけど、ベトナムは気にしない。

あと日本ならご祝儀は３万とか、偶数は割り切れて縁起良くないので、奇数じゃないとダメですけどベトナムは気にしないらしいDESU。

3 　始まる前から入り口に花嫁と花婿さんとの記念撮影スポット

日本なら、花嫁さんはお父さんとバージンロードから登場ですが、ベトナムはすでに入り口にいます。しかもしかも中に入るのも、なぜかお母さん二人とお父さんが先に手を振りながら舞台に出てきました。しかも登場の時すらみんなめちゃめちゃ歩きまわるまわる。あとすでにテーブルのご飯に手をつけだしてて全然見てない。で、花嫁と花婿は後から一緒に入場して舞台で両家親族と花嫁花婿が揃ったら結婚式が始まります。
ちなみに１１時開始と招待状には書いてましたが、式が始まったのは１１時半でした。

4　とにかく舞台を見ていない

式中、もうとにかくずっと食べてるんです。ほとんど誰も見てないくて結婚式というよりはディナーショーみたいな感じでした。ディナーショーっていったことないけど、ディナーが前にいるということはディナーを食べながらショーを見るという感じじゃないですか、まさにご飯がメインで、ショーをしてるイメージです、もはや結婚式というよりは舞台でなんかやってんなーって感じでした。わらう。中には司会よりも大声で乾杯しだす人もいてさすがはベトナム。

あとは花嫁花婿がテーブル回ったりするところは日本と一緒でしたね。花嫁さんが可愛すぎてここが現実なのかよくわからなかったです。
余興とか馴れ初めとかお父さんのスピーチとかムービーとかはなくてとてもスピーディに終わりました。
同じ式場での結婚式でもこんなに違うのかとびっくりしますね。

それでは良い一週間を( ・∇・)