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長岡市11地域に関する記事

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#最近の学び

陳さんの元で修行した中華屋

陳さんの元で修行した中華屋

長岡駅から徒歩3分。
長岡の町中華ならおすすめはこちら!
喜京屋さんです。

頼んでみたのがこちらの麻婆丼。

もう香りから楽しませてくれる。
山椒の良い香りで出迎えてくれるんです。

見るからに辛そうな見た目なんだけど、
ピリリと辛い程度で、
後から追いかける辛さもありつつ、
旨辛い一品。トロトロ豆腐加減もバッチリ。

これが新潟のうんまい米に合うんだわ。
ごはんの柔らか加減最高。個人的1位でし

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摂田屋地域のおみそ屋さん

摂田屋地域のおみそ屋さん

長岡にある摂田屋地域。
ここは発酵や醸造のまちとして言われてるほど、
日本酒や味噌、お醤油作りが盛ん。

その中で手作りでお味噌を作っているお店が
あるそうで、老舗お味噌屋さんの1つ、
味噌星六さんを今回紹介します。

「お味噌って年によって違いってあります?」

「そうですね。旨味が増してきますね。」

と話してくれた星六の店員さん。
お味噌は1~3年にかけて確かな違いがあるそうで。

1年もの

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寒い日の新潟・長岡おすすめ

寒い日の新潟・長岡おすすめ

今日は昨日とは打って変わって寒い日ですね。

新潟・長岡でも同じく寒さ厳しい日でして、
雪が降っています。
こんな日はあったかいものに限る。

そう思い立ったとき、
ぜひおすすめなのがこちらのお店。

長岡駅から徒歩2分。「半久亭」さん。
創業は天保の時代。今から約200年ほど前から、
長岡で蕎麦屋さんをやられているそうで。
毎日店内でお蕎麦を打つこだわりがあるお店。

お蕎麦屋さんなのですが、う

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長岡の歴史を辿って

長岡の歴史を辿って

五十六のカレー?五十六の日本酒?
長岡に来て最近目にした「五十六」という数字。
56種類のスパイス配合?
長岡で56番目の日本酒とか?
これはいったいどういうことなんだろうと
疑問に思っていた。

どうやら「五十六」は数字ではなく、
人の名前であることを知り、
五十六(いそろく)と呼ぶらしい。

フルネームで
山本五十六(やまもといそろく)さん。
この人物こそ、長岡の歴史を伝える上で、
欠かせな

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新潟・長岡で愛される名産品

新潟・長岡で愛される名産品

地域にある名産品を今回は紹介。
その舞台は新潟県の中南部に位置する長岡市。

昨日訪れたイベントにて出会いがあったのが、 
長岡の車麩(くるまふ)。

今回、地元長岡で製造されている
「木宮(きみや)商店」の
木宮さんに貴重なお話を伺うことができた。

町のイベントや催事用に特別販売されていた、
今回の車麩。
木宮商店さんは、
このような丸いお麩を作っていて、
どうしても乾燥の段階で割れてしまうも

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