内省を促せる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは成長を待てる
私の大学(理学療法士養成)の卒業アルバムに、担任の先生が、みんなへのメッセージで、
「教育とは待つこと。」
と書いてくれた。
その時は、
「確かに、そうだなぁ。」
ぐらいの感想を持ったのが、正直なところ。
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この言葉が、
「いやぁ、そうだなぁ。先生良いこと書いてくれたなぁ。」
と思えるようになったのが、自分が理学療法士として訪問看護ステーションでマネジメントやスタッフの育成を行うようになってから。
自分も含めて、スタッフ一人ひとりの成長速度は異なる。
植物だって、そうで、芽の出るタイミングから異なる。
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そう考えても、大事なのは、
「待つこと」
そして、そのマインドとして、
「スタッフは、成長できる」
と信じること。
そして、スタッフの成長を促す上で大事なのが、
【内省(リフレクション)】
振り返るプロセスの中で、
「自分で考えて、決めて、行動する」
ことができるようになってくる。
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リーダーとして、スタッフの内省をどのように促すかが大事で、
これも、スタッフ一人ひとり内省の仕方が異なり、
1人で黙々と内省したいタイプ
人に話ながら内省を深めているタイプ
などなど、スタッフに合わせた内省方法を一緒に見つけていくスタンスがリーダーには求められる。
その先に、スタッフの成長があると信じて。。。
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、、、言語化してスッキリ☆☆
「教育とは、待つこと」
名言だよね。
さぁ、本日もガンバルンバ💪
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