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#あり方(Being):あり方に関しての言語化

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山田のお父さん、理学療法士、コーチとしてのあり方。 「私自身が笑顔で、周りの人も笑顔にできる存在であり続ける。」 そのあり方を実現するための思考。
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2019年5月の記事一覧

私はやっぱり、トップダウン一辺倒のマネジメントでなく、サーバントリーダーシップを主軸にしていきたい。

選択はあくまで自分でしてもらう。

その次に大事なことは、それで突き放すわけではなく、その後の結果を聞いて、上手く行ったならともに喜び、そうでなければ次の選択肢を一緒に考える。

本日は、マイコーチとセッション。

この二週間の出来事を振り返る。

私のマネジメントの根本には、

「相手を信じて、その人の選択を尊重する。」

があるけど、人によっては、それだけ伝えると、

「えっ?!質問しているの

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「ニーズを満たす。」そのためには、まずは自分にOKを出すことも大事。

「ニーズを満たす。」そのためには、まずは自分にOKを出すことも大事。

自分にOKを出して、自分らしくいる。

本日は、マイコーチとのセッション。

前半は2週間の出来事を言語化し、コーチからの承認と自己承認を行う。

メインテーマは、私の、

「人から信頼されて受け入れられたい。」

という、ニーズに関して確認。

このテーマ、すっごい楽しかった。

途中、ニーズと関連しやすい価値のことも取り扱い、よりテンションが上がる。

改めて、私、自己基盤(ファウンデーション

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リーダーとして、What to do(何をするか)より、Where to go(どこに行くか)を話そう。

リーダーとして、What to do(何をするか)より、Where to go(どこに行くか)を話そう。

What to do(何をするか)と、Where to go(どこに行くか)の関係性。

北海道新聞の新しい北海道知事への期待を書いたコラムで発見。

「リーダーシップ論では、指導者に必要なのは、What to do(何をするか)を言う以上に、Where to go(どこに行くか)を示すことだと言われています。
正しい方向性を提示すれば、部下や周囲が何をするのかを考えます。」

大事なことは、順序

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【子育て論と親のあり方】ゴールテープをきるのは、子供でしょうか?親でしょうか?

ゴールテープをきるのは、子供?親?

子育てにて感じること。。。

ゴールテープをきるのは、子供でしょうか?親でしょうか?

子供の人生であれば、子供が自分でゴールテープをきる。

「当たり前でしょ?!」

と突っ込みが入りそうだけど、意外と、親がしゃしゃり出てきろうとすることがある気がする。

「この子は、これは苦手だから、親である私がやらないと。」

「やっぱり、できなかった。最初から親が手伝

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