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【本日の思いつきバックナンバー】「○○の秋(2023年度版)」版バックナンバー

【前書き】

自分の1日を、適宜、備忘録的につぶやいたり、メモ等を残しておくことで、今年の自分シーンへの振り返りのためとか、友人への近況報告になったりしてオススメかなって思います。

三日坊主でも続く日記と考えれば、案外、楽しいかもしれません。

つぶやくスタイルは、日記・随筆・エッセイっ風でも、五・七・五の俳句風でも、面白ければいいのかなって、そう感じます(^^)

みなさんは、日記・随筆・エッセイって、どんな違いがあると思いますか?

書いた本人が「これは日記」と言えば日記とも言えるし、「エッセイ」と言えばエッセイになるような。

例えば、エッセイは、随筆に似ているけれど、もうちょっと軽い感じのものって気がします。

だけど、自分の目でよく見たり、よく人のお話を聴いたり、読んだり耳にしたこと、その中で心の底から感動したり、感じたことを自分なりに深く考え、ある程度考えがまとまったら、ダラダラとした形ではなく、それをできるだけ簡単、明瞭にわかりやすく書き表すことが大切なのかなって気がします。

まあ、あまり堅苦しく考えずに、これまで、インプットしたものの中から、心に浮かんだことを、どんどん「エッセイ」みたいな形で表現して記事を書いてきました。

ここで、何かのテーマを日記・随筆・エッセイなどで書くことの意義を考えてみると、自分の思考を文章にして書き出すことで思考が整理できたり、それを読み返すことによって、自分の思考に対し客観的な視点を持てたり、そのため脳内だけで考えているよりも、より思考が進むといった利点があると思います。

そこで、必要な行動として、どんなテーマでも思考すること、書くこと、後で読み返すこと、読み返してまた考えること、また考えたことを書くことの繰り返し、要は、その習慣づけがメタ認知のために大切なんだなって、今回の作業で再認識した次第です。

振り返りは、とても大切で、書くことによる思考の外化・メタ認知の促進によって、自分ひとりの中で効率よく学習(=いろんな理解、思考)を進めることが可能になるなどの効果が期待できるから、みなさんも、お試しあれ!

さて、これまでに、その時々で、書けそうだと思ったテーマをベースにして、記事を書いていたら、結構シリーズ化していて、記事のストックも多くなってきたため、備忘録(バックナンバー)としてまとめてみました(^^)

【漫文】味わうポイント!

何かを食べる時に「味わって食べよう」と思うと、無意識の時や余計な事を考えている時より、味を確かに感じられますよね。

新たな味に気づけることもあります。

どんなささやかなことでも、味わう気持ちを持つことで、今までと違った見方が出来ます。

今のことに集中して、余計な事は考えない。

そして、いい所や楽しい所を探してみる。

見つけたい所や楽しい所を「いいなぁ」「楽しいなぁ」って素直に思うことが大切ですね。

ここに来てくれるみんなのnoteの中にも、そんな味わい深い内容を見つけることがたくさん出来ます。

それは、自分にとって普段思いも寄らなかった事をステキな事に変えてくれる不思議体験!?、見たいな感じとでも言うのかな?

だから、食べることと同様に、いろんな出来事を「味わおう」「愉しもう」と思うことで、幸せを豊かに感じることができるのではないでしょうか。

みんなで噛めば噛むほど味の出るスルメイカ君?

スルメイカちゃん?

になってみない、かい?(^^)

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【コトバンク】

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精選版 日本国語大辞典 「秋」の意味・読み・例文・類語
あき【秋】
〘名〙
① 四季の一つ。現在では九月から一一月、旧暦では七月から九月までをいう。天文学的には秋分から冬至の前日まで、二十四節気では立秋から立冬の前日までをいう。《季・秋》
※万葉(8C後)一七・三九四五「安吉(アキ)の夜は暁寒し白栲(しろたへ)の妹が衣手着む縁(よし)もがも」
② 秋にみのる穀物。秋作(あきさく)。
※浄瑠璃・烏帽子折(1690頃)道行「諸国のあきをつみのせて」
③ 穀物の収穫時期。転じて、忙しい時期。
※浮世草子・好色一代男(1682)二「折しも、麦も秋のなかば」
④ 特に重要なことのある時期。ただし、「秋」と書いて「とき」と読むのが普通。
※安井夫人(1914)〈森鴎外〉「浦賀へ米艦が来て、天下多事の秋(アキ)となったのは」
⑤ 和歌などの修辞法で、「秋」に「飽き」をかけていう。古今和歌集以後に多くみられる。→秋風②。
※古今(905‐914)恋五・七六三「わが袖にまだき時雨(しぐれ)のふりぬるは君がこころに秋やきぬらむ〈よみ人しらず〉」
[補注]「万葉集」には、五行説の影響から「金」字を秋にあてているものがみられる。「金野(あきのの)のみ草刈り葺き宿れりし宇治のみやこの仮廬し思ほゆ」〔七〕、「金風(あきかぜ)に山吹の瀬の鳴るなへに天雲翔る雁にあへるかも」〔一七〇〇〕など。

【後書き】

【観察日記】語られる写真について
https://note.com/bax36410/n/n410ff0f4fce5

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