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#場づくり
【寄稿者:渡辺直樹】場が発酵する要素としてのわたし。大きな文脈と時間軸の中で場を醸すことについて。(寄稿記事 Vol.4)
場の発酵研究所、運営のお手伝いをしている渡辺です。
普段はおもに、コミュニティデザインをテーマとした活動をしています。
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「場って、醸されるものだと思う。場の発酵について研究する場をつくりたい」、そんな感じのお誘いを発起人の藤本遼さんからいただいて、「ああ、そうか、発酵かぁ」と深くうなずいた自分がいました。
藤本遼さんと、同じく発起人であり僕の同郷の先輩でもある坂本大祐さんは、こんなことを
【寄稿者:間藤まりの】「同じ」と「ちがう」。小さな違和感に耳を傾けていきたい(寄稿記事vol.3)
場の発酵研究所、運営お手伝いをしている間藤(まとう)です。
普段私は長野県にいて、文章をつくるライターの仕事をしています。
所謂場づくり的なことをはじめたのは2016年。今年小学校2年生になった息子が生まれたあとのこと。自分が生まれ育った場所で自分が子育てをはじめたとき、改めて地域を自分の目で見る機会をもらいました。
「なんか、こんな感じだったかなあ・・」
いの一番に感じたのは違和感。人もいて
【寄稿者:藤本遼】「場づくり」における時間軸の話と資本主義的ではない価値の話。(寄稿記事vol.1)
みなさん、はじめまして。
「場の発酵研究所」発起人の藤本遼(株式会社ここにある代表取締役)です。当講座(コミュニティ)に参加してくださる方も、そうでない方も、ぜひこのnoteを通じていろいろとやりとりや考え方の交換ができればと思いますので、チェックしてみてくださいね。
このnoteでは、運営に関わってくれているメンバーや、フェロー(受講者のみなさんへの助言をしたり、新たなつながりをもたらしてく
【寄稿者:坂本大祐】「学び」の姿勢を得る場の重要性。 「場の発酵研究所」開所に寄せて (寄稿記事vol.2)
「場の発酵研究所」という、学びのプロジェクトを、自分と同じく発起人である藤本遼さんとはじめます。
場づくりという言葉が盛んに聞かれるようになったのは、ここ数年ではないでしょうか。元々は、行政セクタの言語だったように思いますが、今では、幅広いセクタの言葉として機能していますよね。
僕は、場「づくり」という言葉に常々違和感を感じていました。この点で藤本さんと意気投合したのです。
場づくりという言