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放送大学 大学院 修士課程に受かったー

放送大学 大学院 修士課程に受かったー

2023年12月に放送大学 大学院 情報学プログラムの修士全科生に合格しました。筆記試験、面接試問など何か参考になれば幸いです。

なぜ大学院行こうと思った?

今まで多くの経験と知識を積み重ねてきました。しかし、生涯学習の精神を持ち続ける中で、私の知識の深化と拡張のために大学院の修士課程に進学することを決意しました。以下、その動機を述べさせていただきます。

専門知識の深化: 私のこれまでのキャ

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私的CISSPのCPE獲得方法

CISSPを取得してから10か月になりますが、年間に必要なCPE(継続研鑽ポイント)がノルマの40点に到達しました!
内訳をメモとして以下に残しておきます。なお、2年目はこの通りだと取れないことがわかっていますw 理由は以下に解説します。

参考にしたURL

その1 情報処理安全確保支援士のオンライン講座

日本のセキュリティ資格といえばIPA(情報処理技術者試験)が試験を実施している国家資格の

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プロンプト・エンジニアリングの真髄とは何か?

これからの時代「プロンプト・エンジニア」という職業が生まれる!という声もききますが、正直なところ僕は懐疑的です。

AIへの命令文(プロンプト)を丸暗記したり、コレクションしてもバージョンですぐ変わるし、大事なところはそこじゃないと思うんですよね。

仮説をたてて、AIに聞いてみました。

私:「AIが進化するほど、AIの認知能力は人間に近づく、あるいは超えると想定されます。

このことを踏まえ

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SIerとは何か、何であるべきか ― 偉大ならざるリスクテイカー

SIerとは何か、何であるべきか ― 偉大ならざるリスクテイカー

はい、今回はみんな大好き(大嫌い)SIerについての話である。

デジタル庁の動きに駆動されて、日本で何度目かの内製推進が盛り上がろうとしている。

日本のITシステム開発がうまく行かない原因としてしばしば挙げられるのが、ユーザサイド(非IT産業)にエンジニアやプログラマなどのIT人材が不足しているというものだ。確かに、日本が欧米と比較してIT企業にIT人材を集中的に配置しているのは事実である。

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0〜100℃どの温度でも淹れられるお茶

0〜100℃どの温度でも淹れられるお茶

お茶の淹れ方にルールはない

よく「お茶(緑茶)って熱湯で淹れてはダメなんでしょ?」と聞かれることが多いですが、そんなことはないんです。

一般的な「煎茶」の場合、70〜80℃くらいのお湯で、待ち時間1分。がオススメの淹れ方として紹介されていることが多いですが、あくまでも"オススメ"です。
美濃加茂茶舗の「煎茶」もオススメの淹れ方を、[180ml、80℃、5g、1分]としています。

なぜオススメ

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