【東京タワー】麻布台ヒルズとチームラボボーダレスに行ってみた！【デジタルアート】
こんにちは！B型フライトに通所しているNです！
2023年11月にオープンした麻布台ヒルズに行ってきたので書いていきます！
麻布台ヒルズ
麻布台ヒルズとは！
「麻布台ヒルズ」は”Modern Urban Village〜緑に包まれ、人と人をつなぐ「広場」のような街〜”をコンセプトに作られた複合施設。 コンセプトの通り、商業施設だけでなくホテルや住宅、オフィス、インターナショナルスクールなどさまざまなコミュニティが一堂に集い、まるでひとつの街のような造りとなっています。
行くきっかけ！
僕が麻布台ヒルズに行こうと思ったきっかけは、父親がたまにアークヒルズや六本木ヒルズに連れて行ってくれたので、その続編となる麻布台ヒルズはとても興味がありました。
さらに、行ってみたいチームラボも備わっているため、これは行くしかないと思い、体調の良い日に行くことにしました！
最寄り駅に到着！
今回は最寄り駅の一つである神谷町駅から行くことにしました！
駅を降りて改札を出たらすぐにAZABUDAI HILLSの文字が見え、駅直結のまま到着することができました！
目指す森JPタワーはヒルズの地下を標識を見ながら進み、エレベーターで地上に出ます！地下にもお店が色々と入っており、かなりの行列をしていました！
展望台を目指す！
展望台を目指すには、地上に出た後、少し歩いて森JPタワーを目指します！
実は展望台としての無料の利用期間は終わってしまっており、高層階に行くには、入っているカフェの利用者として行きます。
なのでカフェの利用者として行くことにしました！
間近で見ると物凄く高くてインパクトがあります。
森JPタワーに入り、受付の人に「展望台に行きたい」と話をして、行き方を教わりました。案内にあった場所にはエレベーターホールがあり係員がいて、どちらに行くかを聞かれました。カフェに行くためその様に伝えると、エレベーターホールに通されました。出来たばかりなので、整備が行き届いてピカピカです！どのような人たちが訪れているのかを見ながら、出来立ての建物を見て色々と思いを深めます。
建物と緑の調和がモダンで素敵です！
カフェに到着！
いよいよエレベーターでカフェを目指します！
カフェは３４階なのですが、B１と３３階の２個しかボタンがありませんでした！
そしてついに展望台を兼ねたカフェに到着をしました！まずはエレベーターを降りてそのまま順序通りにもう一つエレベーターで一つ上に向かい、降りたらカフェの注文列に並びながらメニューで注文を決めます！カフェの詳細は下記の通りになります。
カフェ
Hills House Sky Room Cafe & Bar
・エリア 森JPタワー 34F
・営業時間 9:00〜21:00
年末年始は休業。貸切の場合、臨時休業させて頂く場合がございます。
・電話 03-4232-5840
（予約不可）
・座席数 55席
34階に位置し、東京タワーを一望できる絶景をお楽しみいただける当カフェでは、ランチタイムにはサンドイッチや薫り高いコーヒーを、ティータイムには三國清三シェフ監修の特製スイーツとこだわりの紅茶を、さらに、バータイムには夜景と共に世界各国のお酒を幅広く提供。忙しい日々を送る皆様に癒しの場を提供しリフレッシュとくつろぎのひとときをお届けします。
どれもメニューの名前がオシャレすぎてどういう意味か分かりません！笑
眼前の東京タワー！
僕がカフェの注文をして座席を確保している間、このカフェからしか見えない、目の前に立つ東京タワーを写真に収めました！
見える窓は一角でとても狭いため、人が多いと順番待ちになってしまいます。
幸い僕が行ったときは、人が少なく、すぐに写真を撮ることが出来ました！
この東京タワーが見たかったので感無量です！
東京のシンボルとして森JPタワーからの見応えも素晴らしいです。
注文した食べ物が到着！
そうこうしているうちに、注文した食べ物が出来上がりました！
今回は見た目が可愛いパヴロヴァというのを頼みました！
見た目はお花の形をしており色もピンク色でとても可愛く、味はメレンゲも入っていて、甘くて美味しかったです！
３３階の広間へ！
カフェのある３４階から階段で１つ下がると、展望台のような広間があり大パノラマが広がっております！
ここではゆっくりと寛ぎながら景色を満喫出来ます！
そこでしばらく上空からの景色を堪能しました！虎ノ門ヒルズや六本木ヒルズ、遠くにレインボーブリッジも見えました！
これで森JPタワーは見終わりましたのでエレベーターで降りて、チームラボに向かいます！
一般人が立ち入っていいのかと思うほど素敵な空間でした。
森JPタワーの感想
出来たばかりの空間なのでとても美しくモダンで奇麗でした！
普段は体験できないこの空間に立ち入れた興奮が余韻として広がります！
東京タワーも素晴らしくよく見えて感動いたしました！
今回は展望台へ行くことと、東京タワーを見ることを達成できたので、大満足でした！
チームラボボーダレス
チームラボボーダレスとは！
境界なく連続する１つの世界の中で、さまよい、探索し、発見する
チームラボボーダレスは、アートコレクティブ・チームラボの境界のないアート群による「地図のないミュージアム」。
アートは、部屋から出て移動し、他の作品と関係し影響を受け合い、他の作品との境界線がなく、時には混ざり合う。そのような作品群による境界なく連続する１つの世界。
境界のないアートに身体ごと没入し、さまよい、意思のある身体で探索し、他者と共に世界を創り、発見していく。
行くきっかけ！
友達が豊洲のチームラボに行ったら、とても素晴らしかったとのことで、僕もぜひ行ってみたいなと思っておりました。
そんな中、今回麻布台ヒルズを訪れたいと思っていたら、なんとチームラボがあるではないですか！
なので、今回行くことに決めました！
チームラボボーダレスを目指す！
先ほどの続きになりますので、森JPタワーからチームラボボーダレスを目指します！
まずは神谷町駅を目指し、付近まで行くと、チームラボボーダレスがあります。
チームラボボーダレス到着！
いよいよチームラボボーダレスに到着しました！
チームラボは基本的に事前予約制なので、予約していくことをお勧めします。
コンクリートにチームラボの文字が書いてあるのでこれが目印です！
入り口にはスタッフの方がおり、予約時間が合っているのかの確認を行いました。
また、ロッカーもありここに荷物を預けておきます。
そして入り口の改札機みたいなのにスマートホンのQRコードを読み込ませ、いよいよ中に入ります。
チームラボボーダレスについては下記のとおりです。
会場情報
teamLab Borderless: MORI Building DIGITAL ART MUSEUM
森ビル デジタルアート ミュージアム：エプソン チームラボボーダレス
・会期 2024.02.09(金) - 常設
・開館時間 9:00 - 21:00
* 8.06(火)、9.03（火）、10.01（火）は17時閉館（最終入館16時)
* 最終入館は閉館の1時間前
* EN TEA HOUSEは開館の1時間後にオープン、ラストオーダーは 閉館の30分前
これがチームラボの美しさ！
最初に見た光景は、え！？これがデジタルアート！？という想像を絶する美しい空間が広がっていました！！
美しくデザインされた模様に、常に動き続け部屋から部屋へ移動する生物、いきなりのインパクトに足の動きが止まってしまいました。
とにかく美しいという感想でいっぱいです。
写真を撮るのも忘れてただひたすら魅入って次の壁を追っていました。
地図がなく、行き場の案内もないため、完全に手探りでの冒険になります。
とにかく手あたり次第たどり着いた部屋に行きました。
・左右で違う配色の壁の部屋では、次の部屋へ行く分岐点でした！
とても美しいスポットなので、皆さん写真を撮られてました！
タイトルは「花と人、コントロールできないけれども共に生きる」です。
・ガラス玉が色を変えながら移動する部屋では、時間経過とともに様々な色を光の反射で映し移動していくその美しさは、圧倒されます！
タイトルは「マイクロコスモス：ぷるんぷるんの光、環境が生む光」です。
・ガラス玉がぶら下がっている部屋では、こちらも美しく色を発色させながらぶら下がっており、その合間を美しさを体感しながら歩いていくことが出来ました！
タイトルは「光の球体結晶、ぷるんぷるんの光、環境が生む光 - ワンストローク」です。
・空気に動く肖像画が描かれている部屋では、肖像群が動きながら音楽を奏でており、実際に動いている場所の空気に触れることも可能です。どのように動かしているのか、とても不思議でした！
タイトルは「秩序がなくともピースは成り立つ：溶け出す光」です。
・皆が休憩をする岩がある大きな部屋では、岩周辺には滝が、周りの大きな壁には様々な映像が流れており、一つの部屋とは思えない、ずっと眺めていたくなる場所です！
タイトルは「人々のための岩に憑依する滝」です。
・デジタルアートの水族館では、数種類の海に関する生き物の用紙がありますので、一枚を選んで、塗り絵をする部屋で塗り絵をします！
塗り絵が終わりましたら、係の方に絵を渡すと、専用の機械で読み取ってくれます。
そしてなんと！読み取られた絵がデジタルアートとして、壁に投影されて映像として泳ぐのです！
たくさんの方の生き物と一緒に、僕の絵も泳いでました！
タイトルは、「スケッチオーシャン」です。
一匹一匹がどなたかが塗り絵をした作品になります！
・お茶のみ場の休憩室では、お茶やアイスを注文することができ、座席でゆっくりと味わえるお部屋です。暗めの雰囲気にお茶の上にお花のデジタルアートが映し出され、のんびりと見ることができます！
タイトルは、「小さきものの中にある無限の宇宙に咲く花々」です。
チームラボボーダレスの感想
ただただ一言
非常に美しき素晴らしい空間でした！
入った瞬間からその美しさに言葉を失ったのですが、新たな部屋にたどり着くたびに新たな感動に出会いました！
ぼくは迷子になって行ったり来たりしたために4時間ほどかかりました。
でも充実した時間となりました！
来てよかったです！
以上でチームラボボーダレスのお話を終わります！
おまけ
六本木ヒルズの展望台から麻布台ヒルズを見る
まだ時間があるため、せっかくなら六本木ヒルズの展望台から麻布台ヒルズの森JPタワーと東京タワーを見ようと思いました！
麻布台ヒルズから六本木ヒルズまでは歩いて２０分くらいなので、のんびりと歩いていくことにしました！
なかなかこの道を歩く機会がないため、色々と見ながら歩いていきました！
六本木ヒルズとは！
六本木ヒルズの公式ページより引用します！
六本木ヒルズは、参加する街です。住む人も、働く人も、集う人も、その全員が六本木ヒルズに参加します。
ここでは、たくさんの人々が対話を交わします。新しい美術やクリエイティブな食事から、現代社会の抱える困難な課題まで、六本木ヒルズで、人は様々な人の、様々な考え方に触れ、様々な体験を楽しみます。そこに参加することで一人ひとりが考え、変化し、そしてそこから、未来をつくっていくようなアイディアが生まれるのです。
ここ、六本木ヒルズが日本、そしてアジア地域をリードし、世界と開かれた対話を起こし、そしてここから未来へのビジョンが生まれる…そんな街を、つくっていきます。
とのことです！
六本木ヒルズに到着！
無事に六本木ヒルズに到着しました！
少し外にある展望台のチケットを買うフロアに向かうエレベーターに乗り、チケット売り場へ行きました！
東京シティビュー（展望台）
（六本木ヒルズ森タワー52階）
■2024.7.19（金）～9.24（火）
展望台
月～日10:00～22:00（最終入館 21:30）
ポール・マッカートニー写真展 1963-64～Eyes of the Storm～
月～木・日10:00～19:00（最終入館 18:30）
金・土10:00～20:00（最終入館 19:30）
展望台に到着！
チケットフロアでチケットを購入したのち、係員の誘導によりエレベーターに乗りました！
そしていよいよ展望台に到着です！
まだ明るかったため、ゆっくりとしながら夜を待ちました！
来られた方は皆さん夜まで待っている感じでした！
そしていよいよ暗くなりました！
展望台では、この麻布台ヒルズの森JPタワーと東京タワーが一番よく見える場所に黒の敷居があり、列に並んで係員の誘導により写真を撮るシステムになっていました！
昼間は空いていたのですが、やはり夜になると長蛇の列です！
何度か並んで撮った写真が以下になります！
東京タワーがとても美しいです！そして麻布台ヒルズの森JPタワーが大きい！東京タワーよりも大きいのが一目瞭然です！
以上でおまけの六本木ヒルズを終わります！
全体の感想
開業以来ずっと行ってみたかった麻布台ヒルズに行くことが出来てとても楽しかったです！
麻布台ヒルズの展望台、チームラボボーダレス、六本木ヒルズの展望台と３つも行くことが出来ました！
事前の計画では、やはり普段行かない所なので、時間通りに行くか、予約時間に間に合うかなど不安な点もありましたが、朝起きられて早めに出られたので、時間に余裕ができ予定通り行けました！
３つとも素晴らしい空間で、ぜひ皆さんにおススメしたいです！
以上で今回の旅は終わりにします！
B型フライト N
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