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#日記
徒然日記~これまでに執筆した本と、これからの目標
用事があって出掛けた際に、アトレの中の書店に寄ってみたら、執筆協力した『名画best 100』が平積みされているのを発見。
私にとって、最初の紙の仕事だったこの本に関しては、もっと担当箇所を増やしたかった、など思うところもある。
が、最初に提示された時には、「宗教画、肖像画など、ジャンルごとのベスト10を10本分」だったのに対して、「ジャンルや時代に関係なく1位~100位にする」よう提案したのは
徒然日記~マティスの葛藤、私の葛藤
マティスが思ったよりも長くなりそうな予感がする。
彼が20歳の時に覚えた、絵を描くことを通して得られる「喜び」や「自由」に、何かシンパシーのようなものを感じてしまったからか。
70歳で、再び病気でベッドの上の生活を余儀なくされた時も、創作への意欲は衰えず、むしろより強まった。
しかし、体力の衰えは如何ともしがたく、以前のようには制作できない。
これは、かなり葛藤したと思う。そして、この葛藤からの出
『サンセバスチャンへようこそ』を見た話
ウディ・アレン『サンセバスチャンへようこそ』を観賞。
フェリーニやベルイマンなどの名と共に、彼らの作品へのオマージュを散りばめた作品、ということだが......見てない作品ばかりだ、と若干うちひしがれた。
主人公のモートとは逆に、私は古い映画を知らなすぎる。
映画を意識して見るようになったのは、本当にごく最近というのもあるかもしれない。
が、とにかく「経験不足」「足りない」という思いが、拭いがたい
徒然日記~窓、窓、窓……
ライターとして、自分の幅を広げたい。
書く物の質を底上げしたい。
そして、「面白い」という映画の仕事に近づきたい。
そんな動機から、シナリオセンターのワークショップを受け、勢いで8週間講座に申し込んだ。
8週間講座は、何だかんだで最後の一回を除いては毎週の課題を提出していた。
が、本科にあがって、書くべき枚数が20枚に増え、さらに「小道具」の括りができて、どうしたら良いのかわからなくなってしまっ
『広重ぶるう』ドラマ化
https://www.nhk.jp/g/blog/q5rbhv3ofr/
梶よう子さんの『広重ぶるう』が、ドラマ化されると見かけた。
単行本が出る前、わざわざ『小説新潮』のバックナンバーを図書館で借りて読んだのも思い出。
今はドラマを見るのが楽しみ。
私もいつか、一人の画家の物語をシナリオや小説で書いてみたい。