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プロは書きたいことは書けません
プロを目指す人たちに最初に言っておきたいのですが、、、
プロのライターは、
自分の書きたいことは書けません
これはとーーーっても大事な心得
ライターとして活躍している人は
自分の書きたいことを自由に書いてるように見えますが
大きな間違いなのです。
必ず雑誌やウェブサイトから「この枠で何文字で内容はこれで、こんな風に書いてください」との注文があります。
それらを忠実にこなしていくのがプロの
長く付き合えるクライアントを見つけよう
はっきり言ってライター業のお仕事は水もの。来月いきなり媒体がなくなる、なんてことも、今のご時世ザラにあります
今月仕事が来ても、来月はわかりません。
一匹狼な感じで、単発仕事を繰り返し、業界を渡り歩くのもかっこいいですが、
長く付き合えるお客さんを見つけると精神的に安定します。私の場合、長く東京独女スタイルの編集メンバーだったので、毎月固定の報酬があったので安定してました
フリーランスでや
ライターになるにはどうすればいい?
ライター志望の人が
「ライターになるにはどうすればいいんですか」と
ライターに聞いたとしましょう。
たぶんライターの人は
「名刺にライターと書いた日から君はライターだよ」と
200%こたえるでしょう。
いやいや、そういうことじゃねーんだよ!
と思ったあなたのために、ちょっとしたヒントをお教えします。
出版社でバイトするなかなかハードルは高いかもしれませんが、
出版社に入ればプロのノウハウを
得意分野を見つけなくても大丈夫!
「ライターになりたかったら、自分の専門分野を見つけましょう!」
とよく言われますが、必ずしもそうではないと私は思います。
「広く浅く書ける人」も立派なジャンルなのです。
まずは、専門分野を持っているライターと、広く浅く書けるライターを比べてみましょう。
専門分野があるライター・ファッションや美容、グルメなど、人気分野は競争率が高い
・書ける人が少ないマニアックで専門的分野(例えば医療、法律
ターゲット設定で超超重要なこと
前回、
コラムをヒットさせるために
読者ターゲットを設定しよう!
と言いましたね。
「決めました!20代の独身女性です」
とこんな感じで、
ざっくり考えられたと思います。
実は、ターゲット設定において
読者プロフィールよりも
もっと大切なことがあるのです。
これを定めるだけで、
内容が10倍も20倍もよくなります。
それは
読者が何に悩んでるか考えること
です!!
人間、誰しも悩みを持
読者のターゲットを決めよう
コラムを書いてヒットさせるために、
ターゲットを設定する必要があります。
つまり誰のために書くのか?ですね
幼稚園児向けと80のおじいちゃん向けだと
かなり内容が変わってきますよね。
年齢
性別
職業
既婚未婚子ども有無など
これは絶対必要になります
細ければ細いほどよいと言われてます。
私のコラムの場合、
20〜40代の恋愛に悩む独身男女
が主なターゲットです。
自分のコラムは誰が読
100人いたら100人が同じ解釈をする表現を
ありがたいことに、
クライアントさんや読者の方から、
「東さんの文章は読みやすい」とお褒めいただくことが多くあります。
誰でも読みやすい文章にするために、心がけていることがあります。
それは
「100人いたら100人が同じ解釈をする表現を書くべし」
ということ。
どういうことかと申しますと、
例えば「肌がつやつやの女子」という言葉がありましたら、
100人中100人が同じような女性を思い
ウェブタイトルの基本
ライターで食べていくのなら、タイトルの作成は基本中の基本の基本の基本のそのなかで最も基本であります。
タイトルは次の基本原則を踏まえて作っていきましょう
1・読者のメリットをストレートにわかりやすく見せる
(~できる、~になる等)
2・シンプルさ
(簡単にできる、誰でもできる、1分でできる等)
3・数字を入れる
(4つの法則、5つの方法等)
例:
誰でもできる!スー
書き出しはどうする?
「よっしゃー!文章書くぞー!」と、気合を入れてみても、
何から書いていいやら・・・な人は多いようですね。
プロを目指すなら、書き出しのテクも知っておきたいところです。
私の中で大きく分けて2パターンの基本があります。
報道は5W1H型これはですね、新聞などの報道の文章の書き出しです。
5W1Hとは、
・When いつ
・Where どこで
・Who 誰が
・What 何を
・Why なぜ