ゆたチャン

2005年から趣味でバンド活動を始めました。 2008年〜海外はオーストラリア、シドニ…

ゆたチャン

2005年から趣味でバンド活動を始めました。 2008年〜海外はオーストラリア、シドニーの大学に通いながらデスコアバンドしてました。 バンドはAZNIGで今も活動してます。

最近の記事

精神疾患をまじめに考える。

__どうも、全くバンドっぽくないnoteが続きます。 AZNIGのゆたちゃんです。 最近よく聞く言葉、精神疾患。 これは所謂メンヘラ (病んでる事を言い訳に他人に迷惑をかけまくる人) は抜きにして、 こんな世の中、そりゃ病む人いるのは普通でしょう。 と最近思うのが書いた理由です。 今回は人によっては「謎にタブー視」される その精神疾患について、 真面目に書いて行きたいと思います。 _考えるきっかけになった記事。 とあるブログ、「自◯したやつの友人だけど質問ある?

    • 覚悟

      _なんだか重たいタイトルになりましたね。 皆さんこんばんは、相変わらずグラビアアイドルのつぶやきばかりしてるアホなボーカリスト、ゆたチャンです。 👉先日、AZNIGを応援してくださるお店へ挨拶回りをしました。 居酒屋DEN2さん (GoogleマップでDEN 行徳と調べたら出てきます。 皆さまぜひ。ぜひ飲みに行って…頼みます。) …常日頃からうちの音楽を聴いていただけています。 オーナー、ありがとうございます。 僕は個人的に本当に力になりたいので出来る事があれば言っ

      • パワハラは、加害者が病気です。

        どうもこんばんは。 バンドマンのくせに 2週連続でバンド以外のトピックを書いてます、 AZNIGのゆたチャン(発音はあのちゃんの発音) です! 今回はテーマが重いので。 可愛い動物サムネで癒されて、中和してください笑 ※上野動物園で撮影しました。 __私はまだバンド一本でやれてなくて 普段は会社員をしているのですが、 最近うちのファンの方がパワハラ? とか職場に嫌な人がいると言う内容をよく聞きまして。 会社員してるから「うんうん。」とうなづいて 共感しておりま

        • オーストラリアの生活で感じた事、発見したこと。

          こんばんは。 レコーディングやメディア出演関連 (追って告知を上げます)のやり取りでパンパンで、 たまにはリフレッシュに… 一旦バンドの話題から離れようと思います。 ゆたチャン(あのチャンの発音だよ!)です。 さて、これを読んでくれている方で外国旅行に行かれた方、結構いると思います。 海外旅行、いいですよね新鮮だし。 (桁違いに刺激があるし。) __しかしながら実際に生活すると……。 リアルな部分も見えてきます。 およそ3年の海外生活を経て感じた事が沢山ありますの

        精神疾患をまじめに考える。

          ライブ告知をする理由

          どうもこんばんは、AZNIGのゆたチャンです。 タイトル重い……けど本文は大切なことを書きました、 ぜひ読んでね‼️ (所感) 最近嬉しいなあと思った事がありまして。一つはゆたちゃんを、ちゃんと「あのちゃん」の発音で呼んでくれるファンの方にライブハウスであいましてね。 はあーよく見ててすげえなぁ。ととっても関心、感謝したものです。いつも有難う‼️ てかさ、みんな3回目のライブでパンパンに観に来てくれてありがとうね。嬉しすぎるわ。 と言うわけで、今日のnoteはお客さ

          ライブ告知をする理由

          海外フェス出場の件は、皆のおかげです。

          お疲れ様です!会社上がりにうちのアドバイザー (🇺🇸スタッフ、アリー氏。knotfestボストンの元ローカルチームです)を迎えに、羽田空港に来てます。 彼女を待ちながら、御礼と、海外公演の意気込みを書いていきたいと思います。 __まず初めにAZNIGを信じてくれていた全ての方々、本当にありがとうございます。 待たせすぎてストレスに感じた人もいたかも、そこは申し訳ないです。 そして。 中でも実際にライブを見に来てくれる方々、 誇りに思います。 (前回、グッズに列ができ

          海外フェス出場の件は、皆のおかげです。

          (ご来場の御礼)➕自身がライブにおいて大切にしている事。

          AZNIG推しの皆様、平素よりお世話になっております。 _えー、前回投稿からかなり遅れてしまいました。 すみません。 あまりダラダラと書きたくないので、ビシッと書きたいときにまとめて書くスタンスです🙇 改めまして6月2日(日)新宿アンチノックに ご来場頂きありがとうございました。 ライブは実質今のメンバーで2回目となりますが、 何故ここまでAZNIGファンの方が集まってくださったのだろうと、感動を通り越して怖くなっています (なおチケットノルマは、告知の翌日にクリア

          (ご来場の御礼)➕自身がライブにおいて大切にしている事。

          KELANA HALIM(AZNIGサポートエンジニア)との出会い

          えー…お見苦しいサムネイルから失礼致します (左→KELANA HALIM 右→ゆたチャン) AZNIGファンならちょくちょく聞く彼の名前 KELANAについてお話ししたいと思います。 名前はクラナ ハリムです ★クラナの簡単な略歴 2024年現在、U2やLUNASEAのサウンドエンジニアとして活躍。 また併せてグラミー賞を複数回受賞したスティーブリリーホワイト(プロデューサー)との共同制作実績を経て 現在は自社スタジオを構え、多くのアーティストを支えながら自身の

          KELANA HALIM(AZNIGサポートエンジニア)との出会い

          俺の人生を変えた、KENという男との出会い 完結編

          完結編…と書くとなんだか終わりを感じますが、 シドニーで2008年に出会い、更に16年も一緒なので、 きっとこの男とは死ぬまで一緒にステージに立つ気がしています。 それはさておき前回までのあらすじは、 ゆたチャンが大学を出て日本に帰国、まででしたね。 以前に述べたとおり私は2012年に旅行会社に就職するわけですが、まあ〜それは ⚪︎平凡な毎日、 ⚪︎中だるみ過ぎるバンド生活 趣味とはいえメンバーにも恵まれずダラダラしてました。 音楽自体ほとんど、辞めてた時期だと思

          俺の人生を変えた、KENという男との出会い 完結編

          番外編 教訓として学んだ事

          こんにちは。あいも変わらずKENと僕の写真から失礼致します。 ちょいくどいので今回は番外編ね。 ※ビールの次はハイボール的な。俺お酒弱いけど。 改めまして、まずこんなよう分からない男のバンド人生(回想シーン含む)にお付き合い頂きありがとうございます。 ※※ビュー数も平均50回以上あり、有難い事に記憶の整理兼オーストラリアのトリビア発信に利用させてもろてます ___さて先日転職先の面接にて「ゆたチャンさんは何故わざわざオーストラリアへ?またなぜ英語を学ぼうと?」と聞かれ

          番外編 教訓として学んだ事

          俺の人生を変えた、KENという男との出会い 中編

          前回まではKENとの出会いまでを書きましたね。 冒頭で述べた通り、彼と僕は今年2024年で、16年の付き合いになります。 彼がいなければ本気で音楽をする事になりませんでしたし、 それだけKENという存在はAZNIGに取って 「重要なキーマン」である事は間違いありません。 その理由はあとで(話せる範囲で)述べる事にします。 __さて、話は遡り2009年。シドニーに来て彼と知り合ってから1年が経ち彼から「ルームシェアをしないか?」といわれました。(恋人かっ) 考えてみ

          俺の人生を変えた、KENという男との出会い 中編

          俺の人生を変えた、KENという男との出会い 前編

          …なんだか壮大な題名となりましたね。まあ過言ではないんですけども。 私自身もバンドが嫌になって一時期趣味に切り替えましが、この男によって(いや、この男のせいで笑)また最近になりプロを目指す事になるから面白いもんです。 〜とりあえず出会い編、というわけで読んでください。〜 KENとの出会いは2008年5月、ちょうど大学に入学して1カ月の頃でした。シドニー生活もなんとなーーく分かってきて、当時DIRENGREYやlynch.などガウガウいう感じバンドにハマっていた俺はLUN

          俺の人生を変えた、KENという男との出会い 前編

          本題 オーストラリアシドニー erskinevilleという都市 後半

          前半ではオーストラリアはシドニー、erskinevilleという都市について触れるというよりは、駅のクソ態度悪いオッサン話で終わりましたね、失礼しました。 さて、このerskineville,読み方は「アースキンビル」といいます。 ここは1年程度の住まいでしたが基本的に道がとにかく平坦、マジで面白いものは何もない街でした。 ※留学初年度だからそれがよかったのかもしれませんが。 駅を出るとこんな感じで酒屋、ドラッグストア、コンビニ、果物屋、パン屋がつらつらと並んでおります。

          本題 オーストラリアシドニー erskinevilleという都市 後半

          オーストラリアシドニー erskinevilleという都市 前半

          まえがき 昨日から思いつきで始めたこのコラム、沢山の方々(特にAZNIGファンの方)に読んでいただきありがとうございます。 極力時系列に沿って書いていきたいですが、時に突発的な小ネタを挟んだりしながら無理ない程度でやっていきます。 __さて、前回までのあらすじはシドニー着まででした。 私がオーストラリア、シドニーに着いたのは2008年の4月です。 (成田からシドニーまでは8時間くらいで着きます。) シドニー国際空港に着くと、留学事務所の社員がボードを持って待っておりま

          オーストラリアシドニー erskinevilleという都市 前半

          オーストラリア 留学まで

          早速ですが高校生活→🇦🇺生活について書いていきます。 プロローグ的な! あれは確か高校2年の時ですが、担任から 「英語の成績オール5だから、海外の大学とかどう?」 って聞かれたのが海外進学のきっかけでした。 高校時代は国際科にいたので、毎年数名は海外の大学に進学していた事、そして何かやたら「海外ってスゲー!」って神格化していた時期だった事もあってか深く考えずオーストラリアの大学に進学しました。 ※転職活動の面接でよく進学理由聞かれるんだけども 「はい!私はより世界を広く

          オーストラリア 留学まで

          初めまして!ゆたチャンです

          いきなりシャレオツ(笑)な※背景写真から失礼します。 ※オーストラリアはシドニーのダーリンハーバーにて撮影しました。 AZNIGのボーカルの、ゆたチャンです。 とりあえず勢いで初めて見ました。 このnoteは大まかに ①高校〜大学時代のゆたチャン(内容はクソ薄い) ②大学生活のゆたチャン ③シドニー、DEEPスポット ④今やってるバンド活動 、、、、的な感じのジャンルを時系列問わず書いていきます。よろしくお願いします!

          初めまして!ゆたチャンです