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オーストラリアの生活で感じた事、発見したこと。

こんばんは。
レコーディングやメディア出演関連
(追って告知を上げます)のやり取りでパンパンで、

たまにはリフレッシュに…
一旦バンドの話題から離れようと思います。

ゆたチャン(あのチャンの発音だよ!)です。

さて、これを読んでくれている方で外国旅行に行かれた方、結構いると思います。

海外旅行、いいですよね新鮮だし。
(桁違いに刺激があるし。)


__しかしながら実際に生活すると……。
リアルな部分も見えてきます。

およそ3年の海外生活を経て感じた事が沢山ありますのでシェアしたいと思います。

あくまで私が大学生活で住んだ

オーストラリアの

ニューサウスウェルズ州の

シドニーシティ


での話なので極力主語は大きくしないようにします。

1.英語について。(個人的なおススメ取得法)

私はオーストラリアはシドニーの大学に通い
経済学を学んでおりました。

朝から晩までクソみたいなレポートを書かされ、
プレゼンでは毎日指摘を受けてました。

現地では

英語が出来ないとクソ見下されまくり(酷いと無視)

オンパレードなんで、必死に英語を学びました。

実際の所、英語はある程度留学して頑張れば
半年で身につくかと思います。マジで。

(現地にいる意識高い系日本人会につるまなければ、ね。)

が。

何だよラクショーじゃん、

と勘違いしたら危ないです。


例えば

what's up?(よう元気か?)

これはネイティブの使う英語の一部でしょう。


__しかーし。



これを教授に話してみてください、
あなたは一瞬で単位を落とします。

つまり英語を一つのステータスと勘違いし、
調子に乗って使うシチュエーションを間違えたら



シンプルに嫌われます




…続いて、分かりやすいのがこれですね

Can you speak English?
(お前英語話せんのか?話してみろよ)



Do you speak English?
(英語は使用言語ですか?)

だと
当たり前に後者が正解✅となります。

※言葉一つでも伝わり方が変わりますね。

つまり、
「このシチュエーションではこの単語を使う!」

と記憶して使いまくれば良いのですが、

我々は日本式英語(過去完了系?現在進行形?知らんわ)
を使うから、文法を組み立て出てしまいますよね。

私はこれは違うと思っていて

このシチュエーションにはこの言葉!※二回目※
(教授にはwhat's upは使わずHow are you doing?で)

➕現地のなるべく物腰柔らかい人の話し方を真似る!

これにつきます。 
(ガチやべえ、エグっ!って感じの英語使う人から
コピーはしないこと!後悔しますよ。)

🟰OASISのノエルギャラガーの英語は

絶 対 真 似 し な い よ う に‼️

悪い例です


2.オーストラリア、シドニーの国民性について


一言でまとめましょう。

__ルーズに見えて結構シビアです。

これを深掘りして分かりやすい実例を申し上げます。

大学時代、統計学の授業で
毎回毎回遅刻する教授がいたんですよ。
(コーヒー買ってたから遅刻したって言い訳で。)

まあルーズな人だなあなんて感じてたんですけど、、
レポートやアサイメントの毎回の決まり文句はこれでした。

Due date is 〜, NO EXCEPTION.
(期限は〜日だ。遅れるなよ、例外は無しだ)


お前がいうかー!

ってツッコミたかったんですが。

…冷静に考えると

①彼は

②自分に関わる事に

③シビア

なだけだった気もするんですよね〜。

性格も温厚だし。
(でもレポートの提出はシビア。)
そんなようわからん環境にいました笑

_そんな彼との逸話があります。

見てくださいこれ。
今はどうかわかりませんが、シドニーの電車ってたまに
落書きされた奴が来るんです。

きったねー電車‼️

でね、その話を教授にしたんですよ。

そしたら彼

「落書き消してる時間あるなら電車走らせるでしょ。
見た目悪いのがゆうたに何の関係があるの?」

…とまあ何とも言えない回答に俺は黙り込んでしまいました。

まあつまりそんな感じです。

よく言えば無駄を嫌う故の大雑把

(に見えるだけ)


…ってやつかな?多分。

※余談※
オーストラリアって穏やか〜のんびり〜な印象強い人多いと思うけど、シドニーは全然よ。
街中はイライラしてる人多いし通勤は満員電車。

ユートピアなんてどこにも無くて結局は自分次第なんだね、えんえん😭

3. 主張する事の大切さ

これはね1番日本とカラーが違うと思いましたね。

とある授業、
大学のディベートで「多様性」について討論したんですが

私はニコニコしながら「Agreed on it.(賛同します)」って無難な回答してたんですよ。

そしたら教授に

「なぜ賛成なの?あとなんでゆうたは自分から主張しないの?」

って釘を刺されまして。
初の討論は+C クソな評価を受けました。

海外って本当自己アピールしないと埋もれます、
分かりやすいほどに。

当時の俺。まあ髪が赤いから見た目は目立ってた。


大学だけじゃなく日常生活もそうです。

日本って電車降りる時、詰まってるとこを押しのけて
無言で降りる人いるじゃないですか、後ろから。

あれ海外でやったら殴られますよ。
喧嘩売ってるの。って。

向こうだとexcuse meが分かりやすく柔らかい主張なので、ガンガン使ってましたね。
(ちなみに私は降りる時詰まってたらすいませんと声かけております、日本でも)

…まあこれも主張の大切さになるのかな。多分ね。

僭越ながら、長々と描きましたが…

…と、ここまでが
シドニーで感じた日本との大きすぎる違いや
(余談:英語の勉強法)の気づきです。

_ぶっちゃけ日本がどうとかたまに議論にあがりますが
(ゴミカスフェミニストがよく話題にするやつね)

個人的にはいい国なんてどこにも無いと思います

それぞれいいとこ、悪いとこが混ざり合って国を成しているだけですからね。

大事なのは国の大まかな文化を理解し、適合をする事かなと感じます。

以上が私がシドニーで感じた日本とは違うとこ
(のごく一部)

と、雑なまとめでした。

note引き続き読んでね〜これからも〜!




更新楽しみにしてくれる人がいたら嬉しいし、

Twitterで感想シェアしてほしいなあ。

(まだ誰にもされてない)



ではまた。


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