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オーストラリアシドニー erskinevilleという都市 前半

まえがき
昨日から思いつきで始めたこのコラム、沢山の方々(特にAZNIGファンの方)に読んでいただきありがとうございます。

極力時系列に沿って書いていきたいですが、時に突発的な小ネタを挟んだりしながら無理ない程度でやっていきます。

__さて、前回までのあらすじはシドニー着まででした。

私がオーストラリア、シドニーに着いたのは2008年の4月です。
(成田からシドニーまでは8時間くらいで着きます。)

シドニー国際空港に着くと、留学事務所の社員がボードを持って待っておりました。WELCOME! YUTA! って感じのお手製ボードです。

ついに着いちまったか…と社員の方の車に乗り、早速ホームステイ先の家へ。
家の前で降ろされたらコンプラ無視の番組さながらの、サバイバル生活スタートです。

※マザーの名前はジェーンさん、息子はアレン君(ニート)、スタンリー(クソうるさい犬)の3人➕ゆうたです。

しばらく挨拶を終え、何と到着翌日から早速語学学校の授業が始まるため初日に通学定期券を買いに行く事に。

不貞腐れたジジイが気だるそうに通学定期を発行し投げ返してくるという海外の洗礼を受けました。うわーこれが海外かあ。。的なね。
(日本のカスクレーマーはこれを経験するために海外行け、そして日本のホスピタリティに感謝しろ、な?)

そんなこんなでバタバタの初日が終わるのでした。
きっとこの経験は人生で忘れる事はきっとないでしょう。

すみません書いてて長くなりましたので、二部作にわけます。

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