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#この街がすき
九州で最も人口が少ない村に生まれた地域づくり企業 「日添(ひぞえ)」。地元 五木村で土屋 望生が添え続ける“しあわせ”への構えとは
いま、あなたはしあわせですか?
真っ直ぐに聞かれると、なぜだか少しドキッとするこんな質問。
こうした問いに、日々やさしく向き合う小さな企業が、九州の内陸部で最も人口が少ない熊本県南部の五木(いつき)村にあります。
株式会社 日添(ひぞえ)ー
2018年に創業し、五木村に住む1000人の村びとに、1000通りのしあわせを生み出したいと取り組み続けてきた地域づくり企業です。
日添という社名
日本一のタウン誌にも輝いた、人吉球磨月刊情報誌「どぅぎゃん」。名物・有地編集長に創刊からの軌跡と企画を生みつづける心構えを聞いた
今から23年も前のことです。
あるひとりの女性が、地元で一冊の雑誌を立ち上げました。
人吉球磨月刊情報誌「どぅぎゃん」
地域の人びと、グルメ、イベント、コラム…
人吉球磨のありとあらゆる情報を発信してきた地域特化型マガジンで、2015年には読者が選ぶ日本タウン誌・フリーペーパー大賞を受賞するなど、地元で知らない人はいないほどのメジャー誌です。
どぅぎゃんの売りは、その企画の豊かさ。
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