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大卒→アパレル(衣類製造小売業)→公務員 好きなものは海外、旅行、ファッション、色、音…

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大卒→アパレル(衣類製造小売業)→公務員 好きなものは海外、旅行、ファッション、色、音楽、海。関心分野は社会、文化、教育。 いま一番気になっているのは、料理、断捨離

マガジン

  • 🌼パーソナルトレーニングの話

    30歳、独身。自分史上最高人生を送るためのチャレンジの記録✏️

最近の記事

今も未来への通過点でしかない

ここ1、2年、「いまの時代の価値観について行けない」と思うことが増えた。 コスパやタイパを求めすぎたり、多様性を認めすぎて色んな人達が自己を正当化してあらゆる主張をしていたり。 人気のタレントやアイドルに惹かれなかったり。若い人に人気のYouTuberやインフルエンサー的な人を受け入れられなかったり、大好きなお笑いも、賞レースに出るほどのコンビを見ても面白いと思えなかったり。 ドラマも「こんなシチュエーションあるわけない」とか、歌を聞いても「中身ないなぁ」とか「早口すぎ

    • 結婚すると思ってた彼氏にフラれて結構引きずった話

      コロナ禍真っ盛りの2021年2月、30歳の誕生日を迎えた私は、程なくして当時付き合ってた年下の彼氏にフラれた。同じ職場で、好きなものや価値観が似てて、一緒にいてとても居心地がよくて、人として尊敬できて、甘えてくるのがかわいくて、優しい彼だった。「この人と結婚するんだろうな」と思っていた。 あれからもう3年も経った。 まだ3年しか経っていない。 しかしタイトルにもあるように、私の闘いは終わった。「そろそろ前向きになれてきた」と思うようになった頃、彼が私の次に付き合った人と結

      • パーソナルジムへ通って過去の自分を卒業した話

        ジムを「辞めた」話であるが、「卒業した」と言いたい。新しい自分に出会った話。 私にとってパーソナルジムへの入会は、人生における大きな挑戦だった。 約1年半前、ショックな出来事があり、人生のドン底を味わっていた。少なくとも自己肯定感はドン底だった。 過去の自分の言動や自分の短所を振り返っては反省し、後悔し、なんなら長所も短所に見えてきて反省し、後悔し。「自分が悪かった」という気持ちから抜け出せないでいた。 自分を大きく変えたい気持ちになり、一念発起でパーソナルジムへ入会し

        • 2021 GWの過ごし方

          誰も興味ないリストいきまーーす笑 ①服類の整理 ・メルカリに5品以上出品。 ・着てない2軍部屋着は実家に持ち帰る。(実家の3軍部屋着を捨てる) ・2軍下着も実家に持ち帰る。(実家の3軍下着を捨てる) ・靴の整理。(履いてないスニーカーは職場に持って行く) ②食材の整理 ・冷凍庫の中、書いすぎたレトルト食品をGWで使う。 ・迷ったもので期限切れのものは、思い切って捨てる! ・キッチン上の収納を整理する ③本の整理 ・2冊以上メルカリ出品。 ・積読本を、2冊読む! ④衣替

        今も未来への通過点でしかない

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        • 🌼パーソナルトレーニングの話
          3本

        記事

          パーソナルジムに通う話③〜トレーニング3回を終えての本音〜

          そんなこんなで、30歳の一念発起でパーソナルジムに通い始めた私。 1回目は測定や説明だったので、2回目からトレーニングが始まりました。 4回目を終えての感想 た、 た、 楽しい!!!!!笑 しかし、事実、痩せない!!!!!泣 もちろん原因は自分にあるのですが。 以下、正直に振り返り。 (変化) •栄養バランスを気にするようになった アプリでの食事記録から、栄養バランスを毎日確認。これまでも野菜は意識して取っている方でしたが、それでもビタミンが不足しがちなので栄養価の

          パーソナルジムに通う話③〜トレーニング3回を終えての本音〜

          パーソナルジムに通う話②〜自分史上最高の自分になる〜

          自分に自信がある方だと思ってたけど、どうやら実はなかったみたいです。 恋愛でいうと、好きな人ができると両思いになるまでは「私はこんな魅力があるよ?どう?」と言わんばかりにアプローチを試みるのに、いざ付き合うといつのまにか、「あの、、飽きてませんか?こんな私でもよいですか?」スタンスになっている。 さらに彼の周りにいる女の人に対して、「あんなかわいい人が近くにいたら彼の気持ちが変わってしまわないかな」とか、テレビで綺麗な人がいたら「本当はこういう人がタイプなんだよね、でも私

          パーソナルジムに通う話②〜自分史上最高の自分になる〜

          全てを受け入れる「悟り」と自分軸のバランス

          社会人として生きる中で、そして恋愛で色々と失敗する中で、私は大人になって「悟り」の境地にたっていると思っていた。 自分の思うようにいかない時や、相手が自分の思うようにしてくれない時、イライラしたり怒りたくなる気持ちをグッと堪えて、「でもこれで勉強になった」とポジティブ変換したり、「きっと相手はこういう(悪気のない)思いで行動したんだな」と、状況や相手を「受け入れる」ことを心掛けてきた。 争いや喧嘩をするぐらいなら、「それでもいい。」「私はこう思うけど、上の人(あなた)が言

          全てを受け入れる「悟り」と自分軸のバランス

          いとこって不思議〜やりたかったことをやる〜

          ずっとやりたかったことをやるキャンペーン中の私。いとこと初めて2人でご飯に行きました。 5歳下のいとこ(女)は、同じ校区に住んでいて、祖父母の家も近くにあり、小さい頃よく一緒に遊んでいました。今でも親戚が集まるタイミングで年に4回ぐらい会っていて、「大学生になったらいつか飲みに連れてってあげるわ!」と言いながら、なかなか行動に移せないまま、私はもう30歳に。 この度、いとこが就職で東京に行くことが決まり、お祝いがてらごはんに誘いました。 「家モード」のいとこの姿は知って

          いとこって不思議〜やりたかったことをやる〜

          パーソナルジムに通う話①〜苦手意識が人生の可能性を狭める〜

          誰にでも「自分の管轄分野」ってあると思います。これまでの人生で経験してきた分野とか、得意分野とか。 私の場合、「音楽」「勉強」「ファッション」「海外」「仕事」、、などが管轄。逆に管轄外なもの、それは「運動」。 小さい頃から運動が苦手だった訳ではないけど、音楽が好きで中高で吹奏楽部に入ると、運動部の友達とはどんどん「運動」という分野で差を感じるように。 特に持久走が嫌で嫌で、「なんでこんなに苦しいことをせなあかんのや。卒業したら横断歩道以外走らない人生にしたい」とか思って

          パーソナルジムに通う話①〜苦手意識が人生の可能性を狭める〜

          イメコンを受けた目的と思い

          先日、イメージコンサルティング(通称イメコン)を受けました。今回はその目的と診断結果目を踏まえつつ、イメコンに対する思いについて話したいと思います。 なぜイメコンを受けたのかここ数年、雑誌などでパーソナルカラーや骨格診断をよく目にするようになりました。特に2020年はコロナの影響でインスタやYoutubeをよく見るようになったからか、「あなたはブルベ?イエベ?」という概念はかなり浸透したように感じます。 パーソナルカラーは10年ほど前に一度診断していただきましたが、骨格診

          イメコンを受けた目的と思い

          眉毛学のススメ

          多くの女性が経験したであろうこと。 百貨店でメイクしてもらったらめっちゃ眉毛しっかり描かれて帰り道恥ずかしい。笑 私は顔が薄いので濃い眉毛を描くと眉毛だけが浮いてしまうため、いつも薄めを心がけていたが、どーうも羽ばたくカモメのような立派な眉メイクをしていただき、自分では違和感しかないおもしろい顔になる。変じゃないのこれは?となる。自分の美的感覚とギャップが生じるのはなぜ? よく雑誌とかで見る、鼻と目の延長線上に眉尻持ってくるやつとか、メイクのプロの方に言わせると、眉メイ

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          好きを自覚すること

          好きには2パターンある気がする。 ①自覚している好き ②自覚していない好き 私は大抵の場合①だけど、最近②に出会うことがあった。 それは日本酒。 日本酒が好きと言うと、「あー、ついにそっちいったかー」「酒飲みやん」と少し笑われる。 それが原因だったりする。 不思議なことに、日本では、日本酒が好きと言うと、「おっさん」と言われたり。「上品」「節度を知る」「若々しい」とは異なるイメージを抱く人が多い。 米(主に酒米)と麹と水を主な原料とする清酒(せいしゅ)を指す。 b

          好きを自覚すること

          はたらくってなんだろう(アパレル企業→公務員)

          職場ではスーパーポジティブと言われることのある私は、アパレル企業の店舗社員から公務員へと転職した経験がある。一見全く異なる世界へ転職したことと、ポジティブであることには関連がある。 東京オリンピック開催決定に世間が湧いた2013年、私は絶望感の真っ只中にいた。社会人1年目だった。毎日仕事へ行くのが嫌で嫌で、「もう無理だ。辞めたい」「逃げるのはだめだ」「でもここで続けて何になるんだろう」と日々思い悩んでいた。 やりがいのある仕事をして生きたい 揺るがない思いがあった学生時

          はたらくってなんだろう(アパレル企業→公務員)

          3日間自宅にいたらどうなるか

          緊急事態宣言が全国に拡大されて、業務の性質上休業や在宅ワークが無理な我が職場でも、「分散勤務」が始まった。GWが終わる5月6日までの期間で、土日に出勤する(普段は暦通り勤務)ことを含めて交代で8日分休むというもの。緊急性が高かったため実質上司に一任する形でシフトが決められた。 前にも述べたが私はこの4月に異動したばかり。間違いなく「抜けられると困る」人材ではない。係全員で1つの仕事を分担するレール上の仕事のみでキリもよかった。さらに家庭がある訳でもない。しかも一番下っ端。

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          イライラする理由を知って対処する

          我慢、自粛、規制 が必要となる昨今のコロナ事情。我慢、と聞いてふと書きたいと思ったこと。 私は、普段あんまりイライラしないタイプだけど、仕事においてはイライラしたりモヤモヤする時がある。 数年前、そんな時に本屋でタイトルに惹かれて手に取った本が、 心理カウンセラー心屋仁之助さんの「いいかげんに、生きる」 読み終わった時にはとても心が軽くなって自分の負の感情は解決したので、自分の思考癖の常備薬的な1冊である。 その中で、「あの人にイライラするのは、あなたが我慢

          イライラする理由を知って対処する

          私の毎日から仕事を引き算したら

          「何のために働くのか」 「働く」とは何を指すのか この2つについては何度か考えた事があって、また別で整理したいところだが、ステイホームな今日、感じたことをそのまま記したい。 私の現在の働き方は、労働の対価としてお金を得る行為である。多くの人がしている、家から職場に出勤して、仕事して、家に帰る、という毎日。 先に言うと、働かなくていいなんて最高じゃん。一生遊んでたいわ。とはなんか今日はならなかった。 職場で自分の個性や好きなことなんて活かせず、自分の気持ちを抑える日々で

          私の毎日から仕事を引き算したら