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いとこって不思議〜やりたかったことをやる〜

ずっとやりたかったことをやるキャンペーン中の私。いとこと初めて2人でご飯に行きました。

5歳下のいとこ(女)は、同じ校区に住んでいて、祖父母の家も近くにあり、小さい頃よく一緒に遊んでいました。今でも親戚が集まるタイミングで年に4回ぐらい会っていて、「大学生になったらいつか飲みに連れてってあげるわ!」と言いながら、なかなか行動に移せないまま、私はもう30歳に。

この度、いとこが就職で東京に行くことが決まり、お祝いがてらごはんに誘いました。

「家モード」のいとこの姿は知っていても、「外の世界」でのいとこのことは知らない。友達とはどんな風に話すのか、大勢でいるのが好きなのか決まった友達と遊ぶのが好きなのか、ONの時にはどんな服を着てるのか…などなど。

好みとか趣味とか性格がなんか似てるって感じ。同じ小中高、部活も。習い事や塾も大半同じで、服装とかも小さい頃はよく私のマネしてきてたなぁ。いまでは美容師さんも同じで、「憧れられてるらしいよ」って言われたこともあって、、なんかそんな存在。(あらためて文字に起こして考えるとかわいいがすぎる!)

そんなこんなで、ランチに行ってきて、それはそれは楽しく、温かい気持ちになってホクホクしました。

ほんと、いとこってなんか不思議。
弟妹がいない私からすると、「この人が産まれた時から知ってる」存在って、いとこだけかも!姉妹ではないけど家族って感じはするし、おじいちゃんおばあちゃんが一緒。お互いの母親は同じ家庭で育ってるんだもんね。でも同じ親ではないから、育った環境や教えが違う。分身みたいだけど分身じゃない。おもしろい。でもなんかついてくる感じ、かわいい!


5歳下のいとこからすると、私はいつも人生の先を歩んでいた。失敗したり無理したりしてるとこも見てきたと思うけど、今でも同じ美容院に行くのは、「習い事とか、お店とか、いつもいい選択してるように見えた」と言ってくれた。お姉ちゃんと妹ってそういう感じなのかな?なんか肯定されてる気がして嬉しい!

今の私にとっては、自分をマネしたいと思ってくれる存在がいることが、なんかとても嬉しいと感じたのです。


東京で、割と大手バリバリ系企業に就職することになったいとこ。話していると、とてもしっかりしていたし、芯があったし、頼もしいと思った反面、社会に出て上司や先輩にそれらをズタボロに打ち砕かれて辛い思いをしないか、とても心配に、、泣
私自身がそうであったように、「もう人生やり直したい、リセットしたい、自分の価値なんて、、」と思った時、優しい言葉をかけてあげたいです。

本当に無理なら逃げてもいい、
自分を守るための正しい「逃げ」がある。

誰でも自己肯定感がドン底になる可能性があるのを知っているから、そんな時は「あなたは間違ってないよ。自分を大事にしてね」
と言ってあげたい。

そんなこんなで、やりたかったことを1つクリアして、その帰りにもう1つ(ジムの入会)をクリアして、とてーもいい気持ちになったのでした(^^)

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