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イメコンを受けた目的と思い

先日、イメージコンサルティング(通称イメコン)を受けました。今回はその目的と診断結果目を踏まえつつ、イメコンに対する思いについて話したいと思います。

なぜイメコンを受けたのか

ここ数年、雑誌などでパーソナルカラーや骨格診断をよく目にするようになりました。特に2020年はコロナの影響でインスタやYoutubeをよく見るようになったからか、「あなたはブルベ?イエベ?」という概念はかなり浸透したように感じます。

パーソナルカラーは10年ほど前に一度診断していただきましたが、骨格診断と顔タイプ診断については、自分なりに診断しても、いつも結局どのタイプにも当てはまるような当てはまらないような。よくわからないままで終わっていました。

そんな中、イメコンが服の断捨離にも役立つことを知り、思い切って受けることに決めました。

というのも、私は「服の悩み」から脱出したいのです。小さい頃からファッションに興味があり、雑誌を見ることや服屋に行くことが大好き。もちろん買うことも。小学生の頃初めて買ってもらった雑誌ピチレモンはページが破れるほど読みました。これまで多くの時間とお金をファッションへ費やしてきました。

でも、その割には自分のファッションやショッピングの「上手さ」は、なんかいまいち。大人になって自由に服を買えるようになったものの、買ったのに着ていない服(理由はあるんです)があったり、パンパンのクローゼットの前で「今日着ていく服が無い」なんて思ってしまったり。かといって捨てることもできないのです。

「フランス人は10着しか服をもたない」「服を買うなら捨てなさい」「何を着るかで人生は変わる」などなど、服を何とかしなさい系の本はひとしきり読み知識をインプットしても、それでも私みたいな人間は捨てられない。そう簡単にできるものならとっくにできてるはず。これは私以外にも当てはまる方が多いのではないでしょうか。

そこで、根本的な課題を解決しないといつまでたっても変われないと思い、イメコンを受けることにしました。

なぜ、イメコンなのか?それは、私のような人間の場合には、根本的な課題として「判断ができない」「情に流されやすい」「自分の判断に自信を持てていない」ことがあると考えたからです。

具体的には「お店では良いと思ったけど家や外で着ると何か変(太って見える・色が微妙・似合ってない)な気がする」は、お店での判断と我に帰った時の自信の持ち方に問題があると思っていて、また、「新しい服が欲しくなる(持ってない色・形が欲しくなる)」については、自分に似合うものを知ることで「足るを知る」効果があるのではと思い、受けることを決めました。

つまり、着ない•似合わない服を理解する→ネットや店舗で正しい判断ができる→自信が持てるし、事実似合っている着こなしができる。正しい組み合わせで着られてアイテムの評価もあがる→今ある服で満足できる→無駄な買い物をしなくてすむ

また、着てない・似合ってない服を手放す→クローゼットに空間が生まれる→全ての服を管理できる→同じような服を買ってしまった、ということも減る効果もあります。

という作戦です!笑

また、身近な人から服装のアドバイスをされ、その通りにしてみると、「あれ、こういうのあんまり着てなかったけど似合うやん!」という経験が続いたことから、似合う色や服を身につけた時のチカラに関心を持つようになり、自分自身の魅力を引き出すためにも一度受けてみたいという思いもあります。

診断結果はいかに

骨格診断:一番楽しみにしていた診断でした。結果はウェーブとストレートのミックス!(どうりで自己診断で迷ったわけや!)似合わない服と武器の服を教えていただいて、あの「なんか変」という感覚は正しかったんだ!と思えました。

パーソナルカラー診断:記憶通りスプリング。バナナミルク色が特に似合うそうで、新発見。

顔タイプ診断:これもかなり楽しみにしていた診断!自己診断ではフレッシュと思っていたのですが、結果はキュート!この私がキュート!

イメコンへの思い

イメコンは、多くの人の自己肯定感を高め、幸せに生きる手助けをするチカラがあると感じています。私がいかにイメコンのチカラを感じたかはまた別のnoteにしたいと思いますが、私自身もイメコンをできるようになりたいと思っています。転職して、とまではまだ考えていませんが、まずは勉強を始めたいと思っています。(いまは、たくさんある検定からどれを選べばいいか調べて迷っているところです…)

私と同じような悩みがある方、イメコンおすすめです!

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