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眉毛学のススメ

多くの女性が経験したであろうこと。

百貨店でメイクしてもらったらめっちゃ眉毛しっかり描かれて帰り道恥ずかしい。笑

私は顔が薄いので濃い眉毛を描くと眉毛だけが浮いてしまうため、いつも薄めを心がけていたが、どーうも羽ばたくカモメのような立派な眉メイクをしていただき、自分では違和感しかないおもしろい顔になる。変じゃないのこれは?となる。自分の美的感覚とギャップが生じるのはなぜ?

よく雑誌とかで見る、鼻と目の延長線上に眉尻持ってくるやつとか、メイクのプロの方に言わせると、眉メイクの正しい作り方はあるはず。トレンドもあるが。

なぜ急に眉毛の話をし始めたかというと、
1. 野ブタ。を観ていたらこの頃細い眉毛流行ってたなー懐かし〜 、と思った
2. 結局今でもこの頃の細め眉毛を推している男の人って多い気がする
3.眉毛細い戸田恵梨香めっちゃかわいい
以上3点が主な理由(笑)  

結論、細い眉毛がまた流行る気がする。
(文章長い割に結論薄〜笑)

浮世絵でも、男性の眉毛はまっすぐ、女性の眉毛は細めに描かれているような。こんなんとか。

真珠の耳飾りの少女とか見てもやはり眉毛の存在感は限りなく薄い。


それが時代や国に関わらず人が本能的に普遍的に感じる女性らしさなのだろうかと思いきや、中央アジアに位置する共和制国家タジキスタンでは左右の眉毛が繋がっている女性が美人とされるとか。

少なくとも、「眉毛が顔の雰囲気に影響を与え、か弱そうに見せたり、強そうに見せたりする効果があって、モテや美しさの判断材料になっている」ことには違いないだろう。

大事だな、眉メイク。

あー、眉毛だけでこんなに色々考えられるの楽しい。笑

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