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#ひとりごと
日中の眠気とはもう戦わないことにした
ここのところ、毎晩夜遅くまでパソコンに向かうことが多い。今の暮らしだと、日中に作業時間を確保することができないため、何かしらの原稿を書いたり、仕事をしたりするのは、いつも必ず家族が寝静まった後になる。深夜のゴールデンタイムに、しんと静まり返った部屋の中で、PCに向かってカタカタと作業を続ける日々。
何かに邪魔をされることもないため、かなり集中できるのは良い点だと思うものの、問題点はやっぱり睡眠時
あの日掲げた目標を、1ヶ月遅れで達成した
昨年末で会社を退職し、晴れてフリーランスのライターとなったわたし。今まで副業として、ごくたま~~~~~~に、単発の書くお仕事をいただくくらいだったわたしが、この数ヶ月で本格的にライターとして活動するようになった。
1月から3月まで、京都ライター塾を受講してしっかり基礎から学び直した。そんなライター塾の最初の講義の中に「3ヶ月後の講座が終了するタイミングで、どんな自分になっていたいのか?」を、書き
有田陶器市で器を巡る1日を
佐賀県有田町一円で毎年GWの時期に開催される「有田陶器市」に、今年も行ってきた。
わたしの祖母の家はこの「有田陶器市」が開催される佐賀県の有田町のお隣にある長崎県の波佐見町。毎年このGWの期間に帰省しているので、今年もその帰省のタイミングで、有田の陶器市に足を運ぶことにした。
有田駅の周辺は、陶器市のためにカラフルに彩られていた。赤、黄、緑、青などのガーランドがずっとずっと続いていて、なんだか
冷蔵庫の宝物を腐らせてしまう前に
なぜか、家にイチゴがたくさんある。
イチゴは、なかなか自分では買わない。娘ちゃんが大好きでぱくぱく食べてくれることは分かってはいるものの、自宅の冷蔵庫に常備できるような価格帯ではないな……と思ってしまうから。
先日近所のバザーに行った際、4パック800円で売っているのを見かけ「これは安い!」と思って、久しぶりに自分で買ったイチゴ。腐ってしまう前に食べきらなければと思い、毎日イチゴを食べる贅沢な
エンタメ大充実の横浜&東京、1泊2日春の旅
1泊2日で、横浜&東京の旅に行ってきた。桜の季節真っ只中の2日間。東京に住んでいた頃って、そんなに桜を見に行くこともなかったなぁと思い返しながら、色んな場所を散策した2日間。
今回の旅の目的は、エンタメ。メンバーは、父、わたし、妹の3人の親子水入らず旅。楽しく充実した旅の様子を、備忘録も兼ねてここに書き記します。
新幹線で東京へ父と新幹線に乗って大阪を出発。いざ東京へ。今回の新幹線は、ぷらっと
魔法と現実の境界を超えて~舞台「ハリーポッターと呪いの子」を見て~
ハリーポッターの舞台を見に行ってきた。一言で表すと「刺激的な舞台」だった。
ハリポタシリーズが大好きで、全作品映画も見ているし、原作も読んでいるし、なんなら限定本なんかも持っているわたし。ホグワーツ魔法魔術学校からの入学許可証がふくろう便で自分宛に届くことを今でも心のどこかで待っている(11歳の頃からもう10年以上待っているのに何も届かないから、どうやらわたしはマグルであるということをそろそろ認
「この仕事が向いている」と初めて思えている
毎日まいにち、原稿を書いている。書いて、書いて、書きまくっている。「ライターとはこういう仕事なのか」というのを、実感する日々。
今までなんとなく副業としてやっていたものは、本当に片手間で。趣味の延長でゆるやかに書いたものに、お金をいただくような形だった。
それが、ライター業をメインのお仕事として本格的に動き始めた最近は、なんだか今までと文章に向き合う姿勢が全然ちがっているような気がしている。
自分勝手な思い込みを、柔らかな風で吹き飛ばしてくれるかのように
noteで相互フォローさせてもらっているせやま南天さんが、昨年創作大賞を受賞された。
そして今月、南天さんの小説『クリームイエローの海と春キャベツのある家』が出版された。
昨日、なんとなく訪れた梅田の紀伊國屋書店で「南天さんの本、どんな感じで並べられているのかな~」と気になって、店内を探し回った。
自力で見つけ出したかったけれど、広い店内には膨大な本があり、なかなか探しきれない。観念して検索
束の間のわたしだけの時間は、美容院で
2ヶ月ぶりに美容院に行ってきた。
これまで担当してもらっていた美容師さんが産休に入られたので、前回からは別の方に担当してもらっているのだけれど、この方がなんだかとっても面白い方で。
今日は施術中に「なぜスマホで十分盛れるのに、人々はプリクラを撮るのか」ということについて議論した。なんで美容院でこの議論をしたのかの発端もよく分からなくなるくらい、どうでもいい話でひたすら喋って楽しい時間を過ごした。
謙遜して自己評価を低く見積もる必要なんて、どこにもない
なんとなくSNSを眺めていると、とあるつぶやきがふと目に止まった。
そこには「業績の自己評価は高めの点数つけて最大限アピールすべき。評価に見合っていなかったら上司に点数下げられるだけだけど、自己評価で低い点数つけてる人に上司がいい点数つけるのは難しい」という旨のことが書かれていた。
自分が会社員として働いていたときのことを思い出し「なるほどそうだなぁ」と思った。
わたしが過去に所属していた会