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#あやめしのひとりごと

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わたしが今日考えたことや感じたことを綴っています。まいにち更新中。
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2019年7月の記事一覧

noteを始めたから、わかったことがある

noteを始めたから、わかったことがある

最近、文章を書くことをちゃんと継続できている自分がいる。

noteは、今日のこの記事で連続更新310日目。つい最近始めた(と自分では思っていた)モーニングページは、今日で連続42日目だった。

noteでもモーニングページでも、共通しているのは、自分の心の声を外に出すということ。

noteは、こうして自分が思ったこと感じたことを日記のように綴って発信するために。
モーニングページには、note

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変わらない日常のはずなのに

なんだか最近すごく幸せでふわふわしている気がする。

こんなnoteとか、

こんなnoteとか、

書いちゃったりして。

あと、こんなツイートとかしちゃったりして。

彼の話とか、恋愛の話とか、そういうのは連続しないように、今まではちょっとずつちょっとずつ小出しにしていたのだけど、ここにきて一気に……(笑)

わたしたちは、お付き合いを始めてもう8年以上経ってるわけだし、籍を入れたところで大し

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幸せに距離なんて関係なかった

幸せに距離なんて関係なかった

わたしの最高の旦那さんの自慢をしたい。

本当、ここ最近のnoteが結婚に関することばっかりで惚気みたいになってしまってるんだけど、許して欲しい。だって新婚だもん。ちょっとくらい許されたっていいと思うんだ。

楽しかった週末を終えて、昨晩彼のお家のある京都から夜行バスに乗って東京に帰ってきたのが今朝。

一気に現実に戻って来てしまったなあなんて思いながら、仕事に向かった。

昨夜の夜行バスはなかな

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この夏の日は、きっと一生忘れられないんだと思う

この夏の日は、きっと一生忘れられないんだと思う

最高に幸せな週末を過ごしてしまった。

わたし、こんなに幸せでいいのかな?って思うくらい、楽しくて、嬉しくて、幸せで、ずっとずっとニコニコしてた、そんな週末だった。

大好きな彼と入籍して、そのまま2人で旅行に行って。

普段だったらバックパック背負って、青春18きっぷで鈍行列車に揺られて、ゲストハウスに泊まるようなわたしたち。

それが、おしゃれでステキなちゃんとした良いホテルに泊まって、

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わたしが最後の日に考えたことは

わたしが最後の日に考えたことは

独身最後の日は、何をしよう?

特にやり残したこととかもないし、そもそも独身の間にやっておいた方が良いことって何かあるのかな?アバンチュールな恋とか?(笑)

なんて、色々考えてた。

ただ、独身最後の夜に夜行バスに乗って移動してるのは嫌だし、最後の日に普通に会社で仕事してるのも嫌だなっていう、避けたいことだけはあった。

何か、わたしらしい1日の過ごし方ってないかな?って考えていた時に、思い浮か

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いつもありがとう、これからもよろしくね

いつもありがとう、これからもよろしくね

いつも一緒にいてくれてありがとう。

いつも支えてくれてありがとう。

辛いとき、電話越しで泣くわたしに付き合ってくれてありがとう。

どんなときでも、味方でいてくれてありがとう。

付き合って8年と4ヶ月。わたしのパートナーが彼だったからこそ、幸せに生きてこられたなって思う。

予備校の自習室で6年ぶりに再会したあの日のことも、一緒に大学受験の合格発表見に行って2人で落ちて「あかんかったなぁ」っ

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長距離移動と快適地べたライフ

長距離移動と快適地べたライフ

足を組んでしまう癖がある。

きっと、身体のバランス的にあんまり良くないんだろうなって自分ではわかっているのだけれど、なんだか気がつけば足を組んでしまう。

黙ってジッと座っていることが、どうやらわたしには出来ないらしい。いや、黙っていることはできる。でも、ずっと同じポーズで椅子に座っていることができない。そわそわしちゃう。

お行儀よくスンって座ってられたらいいんだけど、まぁそんなことはできない

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誰だって踏み出したその一歩は初めてなんだよ

誰だって踏み出したその一歩は初めてなんだよ

気が付けばもう7月も後半になっていて。
時の流れの速さに驚いてしまう。

きっと、そこまでムシムシするような暑さじゃないし、毎日ジャケット着て出勤しているし、オフィスの中は冷房で冷えるからカーディガンを着ているし。だからあんまり夏が来ているっていう実感がないんだろうなって思う。

そういえばもう梅雨明けってしたのかな?台風も来ているみたいだし、西の方はすごくお天気が悪いみたいだし。近頃の九州は雨が

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向き合って見えてくるのは、素敵な世界だったりして

向き合って見えてくるのは、素敵な世界だったりして

日常の些細な変化に気付くことができるって、素敵なことだなって思う。

他の誰も気がつかないような細かいことも、自分にしか理解できないような小さなこだわりも。

自分の周りの変化に気がつけるってことは、それだけ自分が見ているということで。それに対して気にかけているということで。

毎日をただ流していくだけのような日常を過ごしていると、きっと些細な変化になんて気づけないんだと思う。だから、日常の些細な

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どうすれば一発屋で終わらないのか、みたいな

どうすれば一発屋で終わらないのか、みたいな

気合を入れて書いた次の日とか、「いつも読んでます!」とかって言われた次の日とかに、どうしても書けなくなってしまう現象になんて名前をつけたらいいのだろう。

今日も、そういう日。

昨日、毎日更新300日目を迎えて。まぁ、ここまで来るのは決して楽な道じゃなかったし、何しろ3日坊主だったわたしが300日も継続できたことが嬉しくって(だって単純計算して100倍だよ?すごくない?)、色んなところで「今日で

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毎日更新300日を迎えたわたしが今思うこと

毎日更新300日を迎えたわたしが今思うこと

塵も積もれば山となるっていうけれど、積もらせるほどの塵を集めることって、すごく根気のいることだと思ってる。

まだまだ山の原型にもならないような塵をひとつずつひとつずつ地道に積み重ねて、果たしてこれは本当に山になるのかな?なんて思ったりもする。山にできるほど積もらせる自信がなくて、途中で辞めてしまった方がいいんじゃないかと考えてしまったりもする。

それでも、毎日まいにち、続けることに意味があるん

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誰に何を言われても、わたしの人生はわたしのものだから

誰に何を言われても、わたしの人生はわたしのものだから

自分が経験してきたことしか、人には伝えられないなって思う。

誰かの受け売りとか、人から聞いた話とか、そういうのって口で話すことはできても、うまく伝わっていないように感じるというか。

自分が経験してきたことって、どんなことでも財産だと思っている。今まで経験してきたわたしの人生って、わたしにしか歩いてこれなかったものだから。この世に全く同じ人生を歩んでいる人なんて、一人もいないはずだから。

だか

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両手いっぱい抱きしめるのは、思い出と、音楽と

両手いっぱい抱きしめるのは、思い出と、音楽と

この声を聴くと、どうしても心がギュッと締め付けられてしまう。

そんな、思い入れのあるアーティストがいる。

決してファンってわけではないのだけど、わたしの思い出にはいつもその音楽があって。

いや、わたしの思い出というより、彼と過ごす思い出の中にその音楽があるって言った方が正しいのかもしれない。

彼の家でも、彼の車の中でも、散歩しながら口ずさむのも、いつもその音楽。

わたしはそのアーティスト

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大切なわたしのために、今だから考えられること

大切なわたしのために、今だから考えられること

「もういいから」

そう言って、何人もの人に突き放されるという夢を見た。

悲しかったし、何よりも身近な人たちの信用を失ってしまったのが辛かった。

わたしのちょっとしたミスが、大きな事につながって、謝ったところでどうにもならない。完全に自分の過失で。どうしようもなくて、呆れられ、そして諦められる。

心が苦しくなったし、取り返しのつかないことをしてしまったと、胸がつまったような気分になった。

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