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幸せに距離なんて関係なかった

わたしの最高の旦那さんの自慢をしたい。

本当、ここ最近のnoteが結婚に関することばっかりで惚気みたいになってしまってるんだけど、許して欲しい。だって新婚だもん。ちょっとくらい許されたっていいと思うんだ。



楽しかった週末を終えて、昨晩彼のお家のある京都から夜行バスに乗って東京に帰ってきたのが今朝。

一気に現実に戻って来てしまったなあなんて思いながら、仕事に向かった。


昨夜の夜行バスはなかなか眠れなくて、とっても睡眠不足で。良くないけど、仕事中眠くて眠くて仕方がなかった。良くないんだけどね。

夜行バスで月曜の朝に帰ってきてそのまま仕事っていうのは、頻繁にある。そんなわたしを見て、みんな口を揃えて「本当にタフだねえ」って言うんだけど、自分の中でも割と限界ギリギリだったりするから実際のところは全然タフではないんだよね。

なんの迷いもなく新幹線などというリッチな乗り物に乗れるようなブルジョワジーにわたしも早くなりたい気持ちでいっぱい。


とにかく、日中はすごく眠かったから、今日は絶対に残業せずに早く帰るぞ!って決めていて。


でも、理由はそれだけじゃない。


実は昨晩、夜行バス出発直前に、お見送りに来てくれてきた彼から言われていたことがあった。


「明日の夜、プレゼント届くはずやからちゃんと受け取ってな!」


何が届くかまでは教えてくれなかったけど、彼からのプレゼントである何かが届くのが、楽しみで楽しみで仕方がなくて。

わくわくしながらお家に帰って、そわそわしながら宅配が届くのを待った。



20時半を過ぎた頃、玄関のチャイムが鳴って、思わず小走りで受け取りに行った。

するとそこにあったのは、とっても大きなダンボール。


「こんなに大きなもの、何だろう……??」


頭にたくさんハテナが浮かんで、わくわくしながら開けてみた。



なんと、届けられたのは100本のバラの花束。


まさかのサプライズに、部屋で1人泣いてしまった。


嬉しいなぁ。幸せだなぁ。
こんなに素敵なことがあってもいいのかなぁ。


「100ヶ月記念日は、やっぱり特別やから」って贈ってくれた100本のバラ。


「前にあげたやつを入れて、101本やで」

実は事前にホテルで1つのバラをもらっていたわたし。


バラは本数によって花言葉がちがってくるんだけど、101本のバラの花言葉は、


**これ以上ないほど愛しています **



もう、あの、自分で言ってても恥ずかしくなるくらいの惚気なんだけど。

わたし、今、最高に幸せだなって思ってる。

素敵な旦那さんと結婚したなって、心の底から思ってる。


「あやめの自慢の旦那でい続けたい」って言ってくれる彼のためにも、わたしも彼の自慢のお嫁さんでい続けたい。


素敵な思い出が、またひとつ増えた。



もらった100本のバラは、そのままにしておくわけにはいかなかったから、ミニブーケに分けて、シェアハウスのリビングに。


そして一部はわたしのお部屋に。


残ったものはドライフラワーに。

綺麗にドライにして、このバラでリースブーケを作りたいなって思ってる。



きっとこの先、バラを見れば今日のことを思い出して、幸せな気持ちになれるんだろうなぁ。



離れて住んでいるけれど、こうしていつも想ってくれていることに、最大限のありがとうと、わたしも大好きだよって気持ちを伝えたい。

いつもありがとうね。




今日もおつかれさまでした。





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