見出し画像

『闇にいるなら光を探せ、光がないなら自分が輝け』


大好きなバンドとファンの僕について、最初で最後のものを書きます(※セットリスト、レポートは他のサイトやアプリでどうぞ。プロフィール設定上、写真と140文字の感想に留めるべきか深く悩み、通常なら昨夜のうちに載せるつもりが、💤です)。


2018年12月22日は横浜にいました。

忘れません🎄

…時が経って延期や中止の知らせが届くなか、全音源の〈サブスク解禁〉、楽しかったそのライブもサプライズで配信され、アルバムを聴きながら生きてさえいれば必ずまた会える…など(詳しく語りませんが実は過去に、何もかもをなくす絶望的な状況に陥ったので。誰しも色々ありますよね)。
記憶に残る、あの空間を描こう、初めての小説に挑み、ただ彩生透「アヤキ/トオル」を名乗り、去年秋からnoteで公開・連載を始め、

(※敢えて書き直さない初期衝動)

いつ何が起こるか分からないと知るからこそハイスピードで更新して、2023年2月15日、昼過ぎ。
あまりの衝撃に涙すら出なくて、時計の針が止まってしまい、とても受け入れられなかった現実(ごめんなさい、未だに上手く表現できません)。
うーんと、本当に心が空っぽで、どうすればいい?それでもあちらが続けることを決めた、幕張に戻ってくるフェスへ行く、久しぶりの通し券、

休む暇がないですよね🍕

まず流れた映像に泣き崩れて、嬉しい筈の再会がまさかこんな形になるとは、哀しくて複雑な心境で、聴くと痛いほど大切な彼を失った淋しさ、苦しみを抱えつつも、2人が並んで舞台に立ち(いえ、きっと来ていますね)、仲間の力を借り、全力で演って未来に繋ぎ、終わらせてたまるかという気持ちが伝わりました。
「側に居て」と言葉を交わすシーン(付き合えよ)、たくさんの笑顔、涙、声、全てこのバンドにしか作れない幸せが満ち溢れる世界に僕が愛す素晴らしい景色、最高のギフトをありがとう。
永遠に音楽は鳴り止みません。


もう1つのスタートライン
を歌う曲が始まった瞬間、前に進む物凄い覚悟と決意を感じて、今後は未定で専属のサポートもしくは正式メンバーを探すそうですが、〈消えた訳ではなく〉どこかで見守ってくれる。まだまだ追い掛けます。リスペクト。
思い切り生きて、生き抜いて、待ってるね!
ここまで辿り着き、観て良かった。

僕にとっての彼らは何か?人生です。
お名前は出しません、微笑む彼がそこに。
次は、虹の下でモッシュしましょう。

あと隣のステージにて2日間の大トリを務めた、あなた達の存在も光です。届けたいな。
どん底に落ちた昔、ある目標を持つ今、いつも支えられています。

これが帰り道に綴った等身大の文章です。


僕は、創作活動をやめません。
★従来の殻を破って最早カテゴリーが不明。


やっぱライブ楽しかったし
バンドと曲にパワー貰ったわ
この記事を境に前を向いて
今までの〈彩生透〉が崩れたとしても
これから作ればいい、何度でも。


この記事が参加している募集

自己紹介

スキしてみて

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?