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音楽に救われたのに音楽を救えない僕が綴る小説


もう2年以上完全には戻らないシーンがある


大好きだったあの自由なようで守られた遊び場はなくなって、バンドのメンバーも次々と抜けていく寂しさ

消えかけた記憶と残る映像でいつの日か昔のライブや青春時代を語る人間になるくらいならいっそのこと僕が全部書いてやろう、との思いも交え2021年に4ヶ月かけて考えたストーリーです
(ちなみに創作は初の経験、お手柔らかに)

このインターネット社会において公開するのは勇気が必要、でもジレンマを抱えるのは自分だけではないと信じています

何故、小説に特化したサイトではなく埋もれやすい、ここで書き始めるんでしょうか
理由は簡単、僕が最もメッセージを届けたい方々はそういったものを見ない可能性が高いと考えたからです

ちょっとした暇つぶしで気軽に読める文章を心がけて、わざとそれぞれの内容を短く区切りました

また、作品を通して新たな音楽や文化へ触れて下さる機会となりますように
たったひとかけらでも構わない
膝を抱えるそこのあなたに手を差し伸べたい

再びここで会いましょう、お待ちしています

★各話タイトルの元ネタに気付いた方は僕の仲間








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