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別章4、正義を睨む冷たい目感想
▽目次
①スーツと化粧何日目だ
②女性が細やかな対処をとは
③本題として二度と撮れない写真とは
④秋田るみの家族
⑤始終無表情な源
⑥被疑者や町山署以外の批判
⑦まとめ
①スーツと化粧何日目だ正直これ女性ゆえの愚痴と思います。
スーツや下着はまぁ男性でもあるんでしょうけど
化粧や浮腫ってのはどうしても女性としての悩みですし。
化粧は長いことしていると肌がカピカピになっていくんですよ
ハコヅメ読んで気になったこと~非番について~
基本シフトでの仕事ばかりしてきた人間なのでなんとなく分かるようでわからない警察の勤務体制。
ちょっと調べてみました。
交番勤務は基本的には8:45~翌日10:00までの13時間勤務のようです。
長いですね。
私が思ったのは夜勤がある仕事は大体こんな感じだなと。
(介護でも今はだいぶん減りましたが、10年前位ならこの日勤+夜勤体制はないわけではなかったです。)今の介護だと17:00~翌日9:00
別章3、現場臨場の感想
めちゃくちゃネタバレです。
本誌読んでからチラ見よろしくです。
前に規制線から向こう側の職業漫画を読んだので
なんか…こうね。
「チャンネルはそのまま」なんですけど。
あれはテレビだし、コメディだけど…。って
ハコヅメも基本コメディだわ。
きた、本質に迫る報道と警察の現場の話。
報道自体は問題はないと思うんです。
「警察が認知していたDV事案が事件に」
これはこじれるなぁ…。
というよりカナさ
ハコヅメ105話「星の数だけ」の感想
同期の桜編は長くなりそうなのでこちらを。
シリアス長編が終わったところで
いきなり日常に戻る皆さん。
正直、同期の桜編が終わったら連載も終わるんじゃ!?と思っていた読者を安心させた回でしたね。
さて、ちょっとかわった変態さんと出会ってしまった話を先輩たちとの鍋パの席で話す川合。突然の警察公論口調な川合。
実はこの出会いに相当焦ってたのではないかと思われます。
(お父ちゃんならぶん殴ってるらしい
ハコヅメ98話「定時退庁至上主義」の感想
同期の桜編が最終段階に突入してきましたよ!
戸成署の板垣巡査長、勘が鋭いですね。
その感の鋭さをもっての今回の進展があったわけですから。
芸術が爆発してる川合の絵をみて一旦はスルーすることに決めたのでしたが…。
さて、桃木部長と有田くんという藤部長と川合の同期が出てきましたね。
実は前にもちょっとだけでてます。
そして、その時は有田くんあまり左むねが痛くなってません。
まだ写真を渡されてなかっ
ハコヅメから警察に興味をもって。(警察署の規模編)
これを書いてる人間は北海道に住んでいます。んで、北海道警は他県警組織とは実はちょっとだけ仕組みが違うそうです。
知らんかったわ!まずここからって状態なんですけど。
まぁ大まかなところは同じようです。
学校の仕組みとか機動隊がちょっとちがう。
いやホントに警察に全然興味なくって…。
ビックリするくらい。
ただ何となく階級は知ってるくらい。
みたいな人間をここまで警察について調べさせるすごい漫画だ
ハコヅメ93話 「見れないものを感じとれ」の感想
基本的には多分ギャグ回。
県下鑑識競技会という競技会の話。
ありますよね。
コールセンターの電話対応のコンテストとか
レジ打ちや生協の配達員さんにもありますよね。
(おっとこれ、警察漫画だから生協の話あまりしない方がいいのか…?)
対戦相手から
刑事課長は「ドロボウの神」と呼ばれていました。
うん、これじゃ刑事課長がドロボウしてるみたいw
捕まえて!捕まえたよね?みたいになっちゃう。
その刑事
ハコヅメ92話 あきらめの一線 の感想
私は元介護士で訪問介護もやっていた経験があるので、この回は藤部長の機転と頭の回転のすごさに驚きました。
介護士(ケアマネ)やってても、認知症を疑うのにボールペン・赤ペン・シャーペンはなかなか出ないかもしれないです。(←まぁこれ出来ない人は介護関係なら恥ずかしい人ではありますが…)
2話続けて好きなマンガを事件に発展させられて可哀想な川合。
でも確かにちょっと昔の漫画だと「おいおいそれ強姦じゃね?
ハコヅメの150話 感想書き散らし
いきなり150話にあたる番外編の「アンボックス」から書きます。
中盤からのカナさんの過去エピソードを読んで
正義のあり方について考えてしまいました。
たとえ遺族が「それは仕方の無いこと」といっていても、全く関係ない人が正義という名のもとに「お前達が悪い」と言ってしまうと、被害を故意でなくても出してしまった側の家族が追い詰められていくというのはとても悲しいなと。
被害者と加害者側には直接の関係性