記事一覧
眠剤入りのコーヒー飲んでうつらうつらしてる
10月20日が近付いてくると死んだ祖父の事を思い出す。
本当は父は祖母の連れ子で全く血の繋がりなんてなかったのに40年一緒にいた祖父。
実子はすぐ近くに住んでいたのに全く世話をしなかった。
死んだ後市役所で色々な手続きを手伝っていくうちにどんどん父が現実を見ることになりヘコんでいく様を見た。
娘として、孫としてできるのは事務手続きの手伝いくらいだった。
死んだらみんな突然物になる。
魂の抜
あの、もう色々と面倒くさいので話しますね(閲覧注意)
ここ最近の私のnoteを読んでくださっている方や、実際にお会いした方にはお伝えしたり薄々勘付いていただけていると思っていますが、私はまぐりこの度、彼氏ができました。
んで、140字でしあわせ時間語れるかよ!!って事でnoteに書いてました。しかもnoteなら読む読まないの選択ができますからね!TwitterのTLに垂れ流すのとは理由が違うんですよ。
私はあくまで、しあわせだなって思った瞬間を書
狂詩曲聴きながらアメスピ吸ってた話
洗濯機を回しながら終わるまでの間に狂詩曲聴きながらアメスピを吸っていた。
あなたが好きだと言ってくれた姿。
体温をたくさん感じてしまったからこそ孤独が押し寄せてくる。
美味しそうにビールを飲みながら狭い席であなたの食べたいものを食べて。私はその時もアメスピを吸っていた。
横顔が愛おしくて、私はノンアルだったけどその体温を感じたくて気付かれないように少しずつ近寄って肩をくっつけた。
あったか
アナタのとこまで飛び出して死ぬ際最期夢を見たんだ
酸欠少女さユりさんが亡くなった。
彼女は私と同い年で私と似たような脆さと奥深くにある芯のようなものを感じてミカヅキの頃から聴いていた
ファーストテイクの時も荒々しさと優しさを同居させながらパフォーマンスをしていた。
そんな中声が出なくなったと報告があり、大本命のこともあったのでかなり心配した。
そして今日、突然の訃報だった。
つい1週間前くらいに本気で生き死にをどうしようか考えていた私には衝
140文字では語れない魅了
先日、私の敬愛している黒木渚女史から新曲が発表された。
あえて発表日に聴くことにはしなかった。
「抑圧されて解放された瞬間が最も気持ちいい」
とあるライブで彼女の口から出たこの言葉は私の人生を狂おしいほど彩っている。今回も例外ではない。
他のファンが感想を続々と届けて行く中、私は堪えた。
そして、その時が来たのだ。
自分が持っている最高級のイヤホンを用意し、外音をシャットアウト。爆音で鳴らし