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I-129F イントロダクション完全翻訳 【自力でK-1ビザ】

(以下2018年10月投稿のあぼカド日記より、2022年1月情報再確認・改訂・再投稿

こんにちは!!あぼです。

とうとう寒くなり本格的な冬がやってきましたね…。
札幌はこの週末で一気に雪が降り積もりました!(スノーボードの季節がきたー!!)

本記事では、とうとうK-1ビザのForm I-129Fイントロダクションについて全翻訳・解説していきたいと思います。

公的文書14ページ分の完全翻訳に半月以上かけて頑張ったので、翻訳部分からは100円の有料記事とさせていただきました。(;;)値段に値するようわかりやすく、頑張って書きました。
がんばれあぼ!と少しでも応援してくださる方がいらっしゃると、飛んで踊って喜びやる気100倍で頑張れます!!どうぞ、お力添えをよろしくお願いいたします。


さて、K-1ビザを申請することに決めたらまず始めにしなければならないのが、このI-129Fのイントロダクションを読むことです。

I-129Fは、以前のブログの中でお伝えしたように、
アメリカ国籍保持者がアメリカの移民局に外国人婚約者を連れて来てもいいですか
というお願いをする申請書です。

基本的にはアメリカ人のフィアンセ(=petitioner、カドさん)が記入し申請するものなのですが、申請書の中には外国人フィアンセ(=わたし)の情報が必要になったり、二人で協力して書かなければならないものもあります。

ですので外国人(K-1ビザを受け取る側=beneficiary)の私たちも、

  • どんな申請書なのか

  • どうやって記入するのか

  • 他に必要な書類は何か

ということを知っていた方がいいですよね。

I-129Fのインストラクションはこちらの「Instructions for Form I-129F」というPDFファイルをクリックし確認できます。このブログは2022年1月に最新バージョンに更新していますが、申請・フォームやインストラクションをダウンロードする際は必ずUSCISのI-129Fに関るページから直接行うようにしましょう。

予想通り14枚みっちり英語で書かれたインストラクションが出て来ます(…オェッなんてね)。

(この記事で私が書くことは、2022年1月3日現在についてです。情報が変わる都度更新して行きたいと思っておりますが、ビザ取得に関する情報は常に変動するので、申請前に必ずご自身でも在日米国大使館やUSCISのホームページ上で確認するようにしてください。)

在日米国大使館のホームページはこちら
https://jp.usembassy.gov/ja/
USCISのホームページはこちら
https://www.uscis.gov/

それでは、I-129Fイントロダクションの完全翻訳スタートです!!(あぼなり翻訳です。)

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