#アニメ感想
観たアニメ2022冬
年明けからの3ヶ月は、いつだってあっという間。
桜は満開ですが、暖かさと花冷えに挟まれててんやわんやです。それでも、今まで知らなかった街で桜を見上げると、また少しだけ街に馴染めたような気になります。
冬クール、完走したアニメは10本でした。代わりに、連ドラや大河ドラマを数本追っていたので少ない印象は特になく。連ドラは、完走したものと飛ばし飛ばし観たものを合わせて4本くらいと決して多くはありません
観たアニメ2021秋_後編
前編では割と楽しんで観た作品を中心に書きました。
では、後編もサクサクまいります。
さんかく窓の外側は夜岡田将生さん志尊淳さん平手友梨奈さんで実写映画化された、ホラーミステリーBL。映画も原作も通らずアニメで初めて触れました。フレデリックが主題歌を担当していて観始めたらもう曲が回る回る。ミディアムでも速い曲でも、イントロで掴み、シンセとギターで揺らして甘めボーカルで刺す、大好きなバンドです。O
観たアニメ2021秋_前編
夏の締めくくりをずいぶん先延ばししていた分、秋はサクサク振り返ります。ただ何と言っても鑑賞本数が多かった。当初は10本観られればいいかな…くらいの気持ちでスタートしたはずが、終わってみれば新作17本+遡り1本の計18本でした。その割にノルマを抱える感覚はなく、概ね楽しんで観ていた気がします。
異世界食堂2+異世界食堂よかったなああ。
現代で死亡→異世界へ転生、といういわゆる異世界転生ものは星の数
観たアニメ2021夏_その3
「その2」の最後に中締めしてから早3ヶ月…秋アニメが終わったどころか年も明けてからずいぶん経ち、すっかり今更感が漂っていますが、それでもやらないと次に進めないよ、と重い腰をようやく上げました。
去年の夏に観た新作でない作品について簡単にまとめます。
夏アニメ振り返りその1はこちら。
その2はこちらです。
オッドタクシー一見かわいい絵柄とストーリーのギャップ、シュールなギャグかと思いきや謎は深
観たアニメ2021夏_その2
2021夏アニメ鑑賞記録の続きです。
私的ベスト3について長めに書き散らかした「その1」はこちら↓
それでは続き、参ります。
うらみちお兄さん作品の根幹である「幼児番組で子ども相手に社会人の悲哀と生々しさを吐露する、または子ども番組をつくるなかで大人の理不尽に呑み込まれる」という部分の描写もとてもよかったですが、アニメは曲のクオリティがやたらと高くて毎回楽しみでした。
この作品については説明
観たアニメ2021冬_前編
途中脱落にことごとく失敗して、膨れ上がるノルマを抱えた3ヶ月だった。
完走本数は13本。こんなに観たのは久しぶり…と思いきや秋クールは14本だったのでたいして変わりません。
途中で「…もう、いいかな」と感じる瞬間が少なかったということでもあるんです。今クールは作業BGM的に見流せず、しっかり観た作品が多かった。
というわけで今回は、基本全てに触れるべく前後編でお届けします。前編はしっかり観た作
SK∞の、土地への敬意に惚れた
今クール、ここらでちょうど折り返したところですね。完走してから振り返るより、放送されているうちに「あれ観た??」「おもしろいよねえ」という他愛のない感想戦をしたくなっている。
今追っているのは、楽しみにしていた続編が半分、新たに観始めた作品が半分、どうしても避けられなかった大名作の再放送が1本の合計13本というラインナップ。
なかでも、沖縄で繰り広げられるスケボーバトルを描いたオリジナル作品「
観たアニメ2020冬
2015年頃から久しぶりに、アニメを観るようになりました。テレビアニメを習慣にしたのはおよそ20年ぶり。今は1クール平均7、8本、多いときは10本くらいのペースで、過去作を配信で追いかけたり最新作を毎週録画して観進めたり。
観たものリストは自分が解読できればいいやと簡略化しすぎて、読み返したとき「内容とか感想とか好きなポイント、もう少し詳しく残してよ…!」と歯ぎしりすることが多々。
配信により、
拙くても少しずつでも_映像研には手を出すな!
冬アニメのなかで刺さりに刺さったアニメ版「映像研には手を出すな!」の話を、あらためて。
初めて映像研のマンガを読んだとき、私は「見える音声、聞こえる文字」にいちばんの衝撃を受けた。
登場人物のセリフや効果音の文字に、角度を加える仕掛け。あんな効果音見たことない。発明だと思った。
アニメ版では、設定担当・浅草の思い描く世界が、浅草の手描き線や声で表現されている。自分の頭のなかの世界の様子や音を仲間