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社会人3年目の薄明にっき-気づいたこと・考えたことメモ-

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ぶきっちょでマイペースな社会人3年目の自分が、仕事やお世話になっている人たちとの交流のなかで気づいたこと、考えたことを書くマガジンです。 自分と同じような社会人の若手、またはこれ… もっと読む
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2018年9月の記事一覧

【MEMO.14】準備をする

【MEMO.14】準備をする

何の練習もせず、いきなりぶっつけ本番で結果を出す

こういうことができる人を見ると「すごいな」って思うことありませんか?

普段は全然練習に参加しないのに、いざ試合になるとさらっと得点を決めたり見せ場を作ってしまう人や、何の予習も準備もしてないのにさらっと人前ですぐれたプレゼンが出来てしまう人

なぜだかは知りませんが、世の中にはこういう人が身近に一人、二人はいるものです

ぼくの周りにも、なぜか

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【MEMO.13】まず、うごく

【MEMO.13】まず、うごく

「ああ~あれやりたいな~」

「そう、こういうこともしたいんですよね~」

こんな感じで色々な夢や願望を日ごろつぶやいている人、あなたの周りにいませんか?

こういう人は自分の経験上、人前ではすごくもっともらしいことを言いますが、実現のために何をしているかと言えば、大したことは何一つやっていないことが多いです。

また、フットワークが重くて自分の行動が

無駄になることをとても嫌い、

あだこうだ

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【MEMO.12】あなたにもきっと、パンを分けてくれる人はいる

【MEMO.12】あなたにもきっと、パンを分けてくれる人はいる

この間、大手町のコワーキングスペースで開かれた

読書会に参加してきました

課題図書は『夜と霧』
第二次世界大戦の時、ドイツ軍によって

強制収容所に入れられたユダヤ人の医者、

ヴィクトール・フランクルによって書かれた本です

強制収容所に入れられた被害者の本は数多くあれど、

この本はとても不思議で、

中で見聞きしたことがとても淡々とした形で描かれています

また、初版と新版で

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【MEMO.11】ない時代にあるものと、ある時代にないもの

【MEMO.11】ない時代にあるものと、ある時代にないもの

ぼくは今年27になりました。
まだまだ社会人になって3年目のかけだしです。
覚えないといけないことが多いし、失敗もよくしてしまうから大変です。

ときどきちょっぴりつらくなることもあるけど、今日という日があるからこそ、明日をむかえることができるんだと思って前向きにやろうと思っています。

いまのぼくには、社会人としてのスキルや経験、実績みたいなものはありません。だから、自分という人間を評価

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