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【定時ダッシュ】ノー残業に罪悪感を感じてしまう人はもったいない

『ブラック企業』という
パワーワードが出現してから、
一気に『働き方改革』は進行したと思います。


自粛期間やテレワークなど、

『働き方』に対する許容度は確実に
上がっているのを実感しています。


今日お伝えしたいことは、

ノー残業で帰る日も大切

ということです。

職種や環境によって、
しがらみはあるかと思いますが、

それでも、

"早く帰ることに対する罪悪感"は、
なくしていくことがより良い方向だと
確信しています。

▼日本の悪しき風習についてはこちら▼

日本はなぜ出遅れたのか


残業している=仕事をしている

という風潮が蔓延している会社は
今までの日本ではほとんどだったのでは
ないでしょうか。

なぜ、そのような文化になったかは、

日本人は頑張っているフリ
をしたがるからです。

▼"頑張っているフリ"ついての記事はこちら▼

では、
アメリカや、
ヨーロッパ諸国などの働き方を
みてみると、

当然、忙しい時期は
長時間働く時もありますが、

仕事が落ち着いた時期には、
長期休暇や、アフター5を楽しむなどという
習慣は、かなり昔からあるみたいです。


日本はかつて、
GDP世界2位までのぼりつめた

優秀な人材が数多くいる
国のはずです。


『勤勉なこと』
素晴らしいことですが、

それ以上に、
『働く人の人生』について、

寄り添っていくことが大切と
気がついたタイミングが、
日本は遅くて、

いまや、GDPは中国に追い抜かれ、

政治家が男尊女卑にあたる発言をしてしまう
ような恥ずかしい姿を世界に示しています。


1番の問題点は、

日本人は変わっていく意識が低いこと

です。

『働き方改革』と大々的にやらないと、

パワハラやセクハラをやめることができない
意志の弱さは、
ゆとり世代の私からみても
恥ずかしく感じます。

強かった日本の威厳


それでも、変わろうとしなかったのは、

日本は世界と比べても強かったからです。



世界を代表するような企業や取り組み、
トヨタ生産方式もそうですが、

『勤勉さ』が突き抜けていたため、
世界はそこに驚いたのです。


ただ、現状はどうでしょう。

ハーバードのビジネススクールで
トヨタ生産方式を採用して、
指導しても、

日本人特有の『勤勉さ』がない限りは、

他の企業に活用することはできません。


自分たちが作り上げたものが、
現在、自分たちの首を絞めることになるとは、

あの頃の日本人は思いもしなかったでしょう。

お伝えしたかったこと


この記事を通してお伝えしたかったことは、

ノー残業で帰る日も大切

ということです。

『勤勉さ』が売りの日本人にとって、

海外のようなバカンス休暇や、
全員が定時で帰ることができる環境を
作り出すのは、
正直、30年以上かかると思います。


それでも、

そのような『働き方』もいいよね

というように
許容できる人が増えてきていることは
たしかなので、


雰囲気に流されて、
毎日残業をして、

精神的に
追い込まれてしまっているのであれば、


いっそのこと全部ぶん投げて
定時で帰っちゃいましょう!!!


行動を起こせば、
会社や上司が動く時代にはなっています🙆‍♂️


日本企業独特の『働き方』
流されてしまい、

つらい思いをしている人や、

辞めたいと思ってしまっている人に
届けばと思い、書いてみました。

日本も変わるべき時がきてますよね😡



最後まで読んでくださってありがとうございます😊


ここまで見てくださった方に対し、


大変恐縮なのですが、


最後にひと手間、

スキを押してもらえると、


ジェリー非常に喜びます😳

明日も頑張る活力になるので、

よろしくお願いします!!!


ではまた明日〜🙋‍♂️







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