どこから書こうか、迷う。ここのところ環境も体調も大きく変化して心が全く追いついていない。それを表すかのように他人の記事を見るために開いたnoteで過去の自分と対峙して、その溌剌とした文章に驚く。もう理不尽をなんとか乗り越えていたあなたはいません。一度壊れて再構築しているわたしがいます。前回、8月末に更新してからのことをカメラロールで思い出せる範囲で残しておく。誰のためでもなく自分のために今後必要に思う。次に読む時のわたしが健やかでありますように。 9月に入ってすぐに、大学の
凄まじい1週間だった。激闘めまぐるしウィークと名付けて次世代に伝えていきたい。それは嘘。気付けば８月も終わる。喉に引っかかった魚の小骨のようにずっと気掛かりだった昇格試験の結果が返ってきた。通過したらしい。駄目だった時の為に毎日転職サイトを見ていたので心底驚いた。昨日の夕方連絡が来て何度か開いたり閉じたりを繰り返し、日本語の意味を確認し心臓が高鳴った。 ひとまずチームのリーダーに連絡をするが出なかったので、チーム内のチャットに投げると怒涛の祝福がきた。ふわふわとした気持ちで
先週のあちこちオードリーオンラインライブ のアーカイブ何回も観てる。これまで仕事してきた中で1番絶望する出来事があったタイミングだったから心の穴にピッタリはまって補強してもらった感覚がある。毎年助かる。 今週補強してもらったラジオたち残しとこ。 03のANNフリートークもコーナーも良過ぎて毎週やって欲しいレベルだった。3人でわちゃわちゃしてるだけで最高。贅沢な時間をありがとうお金払いたい。ライブ行きたい。 Aマッソのヤンタン尼神インターの誠子さんの喋りが間といい声といい
夏休み第一弾が終了したが、明日は山の日という国民の祝日だそうで、きっと山に行くことはないだろう私にも平等に休みを頂けてありがたい限りである。覚えている出来事を羅列しておこう。 初日、パートナーの生誕を祝うため気になっていたお店を予約した。料理も美味しく店員さんのホスピタリティが素晴らしく口コミ5.0をつけたいほどだった。そんな習慣はないのでつけないが、また行きたい。食べ終わった後はいつも通りに川辺で話をして、家で前日に作っておいたタネを2人で包んで餃子パーティを開催し非常に
生きてる生きてる。たしかに生きてる、8月の到来。noteを開くと久しぶりに友人会うかの如く、どこまで話したっけとなる。全てを残すことは難しいのに、出来るだけ取りこぼさないようにしたい気持ちはある。前回を簡単に読み返すと、昇格試験の終わりの話をしていた。結果はまだ出ていないため釈放の日を待つ囚人のように、ほんのり緊張しつつ日常を過ごしている。ここまで書いていて、〜の如く、〜のようにと比喩を2つも使ったしまったなあなどと考えている。どうでもよ。 ふと、また日記を書こうと思い立っ
前回の投稿から2ヶ月近く経ってしまったー。毎日更新していた頃が嘘のよう。もう出来る気がしない。短文ならいけるけど、それならツイッターで良いかとも思う。なんとか生き延びたとも言えるここ2ヶ月。世の中は物騒で、相変わらずの感染者で、どうにもならない選挙で、いくらでも鬱々としてしまうであろう環境をなんとかくぐり抜けてきた。紙一重。一寸先は闇。意識的に考えないようにしていることで、自分を守っている。仕事の山場を終えたので、思い出せる範囲は日記で振り返ってみようと思う。とある1週間は落
きょう何日？と聞かれても、カレンダーを見ないと答えられない。24時間の区切りなんてあるのかと思えるほど、流れるように毎日が過ぎている。このまま気付いたら歳を取っているんだろう。そのことに対して悲壮的な意味合いはあまりなく、ふーんなるほどね人生、と思う。生きることに意味はないけど、自分で適当にいい感じの暇つぶし見つけたい派。なんだっけ、ゴーギャンの絵のタイトルにあるような。我々はどこから来たのかわ我々は何者か我々はどこに行くのか、だ。（ぐぐった）漠然と思い巡らしているけど、先人
たわいもない出来事しかなかったここ1週間くらいの話、まとまらなくて毎日ぽつぽつとメモに打っていた。途中必要性を感じなくて消してしまおうかとも思ったが、始めてからずっとそんなことしか書いていなかった。1ヶ月後に見返すと全く考えが違っていたりして面白いため投稿しておこう。 0514 土曜の朝、遊園地に行こうと7時にLINEが来る。さすがに早すぎやしないか、と二度寝し8時半に起床。もう一度スマホを見ると近くのカフェで勉強しているから準備が出来たら連絡するようにと返信があり、急いで
5月に入って2週間近く経っている。日記の存在も忘れて、若干セルフネグレクト気味だった。GWは10連休だったが生産性のあることは何もしていない。なんなら初日にパートナーの前で無言で泣き出すというメンヘラを発揮した。これが五月病というやつか。泣き止ませようと外に連れ出しご飯を食べさせ、慰めて、スキンシップをしてくれているのを俯瞰で別の自分が見ていた。適切な対処でいつもならばケロリと元に戻るが、その場しのぎで空元気を演じたのち元々実家に帰省する予定だったので電車に乗り込んだ。今思う
#正欲 読むのが苦しいのにページをめくる手が止まらず、一気に読み終えた。ラストにかけて捲し立てるような会話に心臓が脈打ち、抉られていった。これだけ多様性や正しさという文脈に意を唱えているのにも関わらず、読みながら自分の中で登場人物を勝手にカテゴライズしていて、その都度思い込みを覆され、自分もおめでたい人間の1人なのだと思い知らされた。誰かにとって綺麗な言葉でまとめようとしてる時も、同時に別の人間をを傷付けている。普段の自分の行動を咎められているようで恥ずかしくなった。実体験と
急な業務の目白押しで怒涛の一週間だった。淡々と1人で出来るものはまだしも、他の課との連携、上司の承認、Ｗチェックを繰り返して、また私の元に戻ってくる頃には修正祭が開催されていた。修正祭だ！ドンドンパフパフ！全然楽しくない。 残業に次ぐ残業の隙間で少しだけ早く上がれた水曜日、パートナーが焼肉に連れて行ってくれた。生理前特有の空腹と溜まる鬱憤は、燃え上がる炎と沢山の肉で昇華された。膨れ上がったお腹を落ち着かせるため少し近所をドライブして、ひたすらに話した。帰り着いてすぐさま風呂
ここいらで書いておかないと備忘録にならんと記事ページを開いた自分を褒め称えたい。前回漫画の感想をつらつらと述べていたら作者の方からスキが来ていて感動している。タグ付けって凄い。 前半整体のことを残していて、そういえばそうだったかとやっと思い出す。その後の木金土日月。何していたんだろう。4月から心機一転ということもなく、ひたすら本を読んでいた記憶がある。あとは相変わらずラジオを聞いて仕事をしていた。空白過ぎて怖いので1日ずつ記憶を辿ってみる。 木曜日は揉み返しでなんとなく身
反り腰で巻き肩で猫背らしい。整体やマッサージに行くたびに半笑いでそう言われる。腰痛で半年ぶりに近所の整体に訪れたところ、相変わらず酷いとのことだった。誤魔化し誤魔化しここまで来たが根本的な姿勢改善をするべきなんだろう。やること多いな、人間。別の星から来た生命体がこの身体を乗っ取っていたとしたらそう呟く。仕事して、ストレッチして、筋トレして、ご飯食べて、お風呂入って、歯磨いて、保湿して、髪乾かして…もう星に帰らせてもらっていいかな？と思ってしまう。 整体以外は昨日と今日を入れ
睡眠不足でどうにかなりそうな日だった。キテレツ大百科のすいみん不足を脳内BGMに1日働いた。 原因はわかっている。昨晩23時までスタバで談笑し、帰宅後も喋り続けて夜の営みを交えて眠りについたからである。最後に時計を見たのは3時近くだった。お互いに相手の言葉に永遠に反応し続けるため、こういうことがよく起きる。前の恋人と比べることは不躾ではあるが、いわゆる元彼は口数が少なく、つられて私も会話が減っていった。それはそれで居心地が良かったが、何を考えているかを察することにやきもきす
起きて布団から出られずぼーっとスマホ画面を眺めた。チェンソーマンを3巻まで読み返したところでようやくシャワーを浴びる。冴えてきた頭で歯医者を予約していたことを思い出す。濡れた頭にタオルを巻いたまま、時計を見ると10:30。予約は10:45。間に合わない。吸水性の高いタオルでひたすらに水分を絞り取って乾かしながら、顔を保湿して日焼け止めを塗りたくり着替える。必死の格闘の結果、着いたのは10:47。受付に人はいなかったのでセーフだ。受付の人が戻ってくると、笑顔で挨拶を交わし、でき
またもや3日経っている。日記に書いていない日はどのように過ごしたかが曖昧だ。千昭にタイムリープしてね？と言われるレベル。土曜日はひたすら押し入れの整理をしていた記憶がある。バンカーボックスの中の物を全て出して、要るもの、要らないもの、保留のものを仕分けた。ひよこのオスメスをわける作業に似ている。どちらかと言うと片付けは得意なほうで、感覚を重視している。 疲れて眠って日曜日。朝風呂に入って、昼に待ち合わせをして街に出掛けた。UNIQLOの新作のマスクが余りにも涼しいとのことだ
