院生所感(信用について) 2022.4.19
院の授業が始まって明日でやっと1週間が経つ。教授よりも院生の方が少ないなんて贅沢な環境のため、中には教授とマンツーマン、二人で楽しく歓談して終わる授業もあった。学部の時には大教室で豆つぶほどに小さくなった教授の話をやっとのこと聞くような状況もあったから、教授という存在を毎週100分間自分のためだけに独り占めできるのは、非常に有難いことである。
自分が他大の院に進んだのには、そこに自分の研究分野の第一人者である教授がいるからというだけでなく、学部の時と違う領域から研究対象にア