今日の授業では、心理学が専門の教授に対して、美術(史)における知覚及び認知の問題というテーマで学生の私が1時間近く講義をしました。私のこれが講義と呼べる立派なものであったかは別としても、少なくとも1時間の話をできる程度には自分の中に知識体系が備わっているのだと実感する機会でした。

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