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aspico
2020年6月20日 00:14
いぬの右足にニキビ様のものがポツンとできてるなあと思っていたら、少しずつ大きくなってヒトの小指の先っぽくらいになってしまったので、毎月の通院の時に相談して切除してもらったのが先週のこと。病理検査に出していたが、その結果が予想に反して悪いものだった。限局していて、他に浸潤は見られないというところが救いだが、皮膚がんの一種らしい。切除したところは縫ってあり、いかにも痛そうで、ちょっと顔をしかめ
2019年3月26日 00:33
なぜだか6時くらいにパカっと目が覚めて、日曜日なのだから、もすこし寝てるような寝ていないような甘い時間を楽しみたくてベッドを出ずにいた。しかし、うとうともできず、ちぇっという思いでもそもそと起き出し朝食準備。そして気がつく炊飯器の存在感。いつも「御飯?できてますよ!」と熱々の炊きたてを抱えてドヤ顔しているようなオーラがあるのに、今朝はスーンと冷たい感じ。あ、昨日お米研いでセットするの忘れた
2019年3月4日 22:31
月締め後の平日休み。本格的な春になる前の冷たい雨。朝はいつもの時間に起きて、娘を車で送るついでに動物病院へ。午前中は7時から診察受付してるのだ。いぬは2年前から副腎皮質ホルモンが過剰に出てしまう病気なのだが、ホルモンを抑制するための薬を飲んでいれば長生きできると言われていて、定期的に受診する。そして、ついでと言ってはなんだが、この動物病院の獣医先生はみなイケメンである。交替で6人くらいの
2019年1月20日 07:13
昨日はいぬの定期受診に出かけた。結果の数値も安定してるし、元気なようすだから、検査自体もう少し頻度を少なくしましょう。と言われる。あらまあよかった。検査は朝に受付し、午前中いっぱい預けることが必要なので本人の負担も減るだろう。会計を済ませて外に出た。小春日和。陽のさす真っ直ぐな道をいぬと歩く。共に歩くしあわせを全身からこぼれさせ、こっちでいいんだよね?といぬが振り向いて言った。一緒
2018年11月30日 23:44
動かぬ祖母が病院から戻ってきて、ベッドに横たえ、そのあとしばらく片付けや自分たちの食事の準備や、遺影用の写真を選んだりとバタバタしていて、気づくといぬの姿が見えない。 いつもは呼ぶとすぐにタタタと走ってくるのに、その気配もない。ふと見ると、祖母の肩のあたりに丸くなっていっしょに寝ている。もう亡くなったのと頭を撫でるとベッドから降りたが、しばらくするとまた側で横たわっている。何度下ろしても
2018年8月30日 21:18
数日前から妹宅のわんこを預かっているので、今、帰宅すると2匹が出迎えてくれる。妹たちが夏の終わり、駆け込みで旅行に行くとのことで、わんこは3泊4日のお留守番。ペットホテルに預けるより、やはり少しでも馴染みのあるうちの方がストレスはないだろう。今までもたまにあった日帰り預かりの時は、ドアが閉まってから悲しそうに泣いていた。その声は充分彼女の気持ちを表していて、こちらもヨシヨシすぐに帰って
2018年6月4日 22:18
1か月の見通しでは、まずいぬの病院に行くことを予定に入れる。昨年、クッシング症候群と診断されて以来、薬を毎日朝晩2回飲んでいるうちのいぬは、さいきんとても元気だ。でも薬は一生飲み続けないといけません。と言われている。副腎皮質ホルモン過多になる病気なので、そのコントロールをする薬。朝いちばんで、動物病院に連れて行き、検査のため4時間ほど預かってもらうことになる。病院にはスタスタ自分で入ってい