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よみかき

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わたしがよんでること、かいてること、としょかんのはなしなど、ほんにまつわるさまざまなことを。
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#エッセイ

β-274 おとなってむせきにん

創作するなら、バッドエンドと血みどろの攻防を繰り広げながら、絶望させていきたいと考えてはいるものの、公序良俗にしたがって、なかなか表に出せないあした・の・β<ベータ>です。

こんな私にも倫理は最低限必修されていて、これを表に出したところで、誰も喜ぶひとなんかいないし、いたとしたら、身の危険が晒されるように思える。

よって、なかなか表に出せない。

どう展開させたほうが合理的な残虐性を生み出せる

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β-165 さいねんのやいば

こんばんは、半集中で鬼滅の刃を眺めながら書いてしまっているあした・の・β<ベータ>です。

ということで、自分は岩も斬れずに入隊なんて夢物語なんだな、なんて。

ごちうさは後で見ます(要らない報告)

鬼滅の刃よりもごちうさなので、私の場合は。

ただ、今週と来週は、すみません。

リアルタイムで見てなかったけど、こんなに跳ねるとは2016年のジャンプ本誌で( ゚д゚)となって読んでた当時は思って

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β-131 つむいだなつ

"夕日"に照らされながら、これからの考えをまとめて歩き続け、"海"の見える小さな広場へと向かったある夏の日の夜。

ささやかだけど、ひと夏の想い出に友人たちと花火を楽しむことに。

私は友人たちと花火そのものも、近況報告や冗談などの会話も、いずれも楽しみながら、時は流れて、ついに"線香花火"を残すのみ。

その花火に火をつけてからというもの、私は広場に向かうまでの道のりでまとめた考えを回想する・・

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β-106 そうかんず

実は、自作の小説が複雑怪奇となっていて…。

やっぱり相関図を作らないと他の雑務を並行しているので、やらなくちゃな…と感じているあした・の・β<ベータ>です。

書いている自分がいちばんわかっているのに、キャラや場面の設定をすっ飛ばしていくのは、いちばん良くないこと。

面白さやつまらなさ以前にまずは、段取りが成立していること、それがひとまずの目標、面白さやつまらなさは二の次にしている。

といっ

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β-72 かんそうぶんについて

或る本の読書感想文、というよりか簡単なレビューを掲載しようと試みた。

実際に読んで、背景を調べて。。

でも、やめた。

フィクションならば仕方ないと思うけど、なんともご都合主義と感じてしまった部分がどうしても拭えなかった。

基本的には、良いところを見つけようと奮闘しているけれど、あまりにも辛辣になってきてしまったので、途中で打ち込む手をやめてしまった。

なんでもそうだけれど、感想文というも

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β-28 ししょうせつ

だれにも読まれないのはわかってる。

でも、なんだか抑えきれない気持ちもそれなりにある。

駄作になるのもわかってる。

それでも書きたい自作の小説。

とは言え、私の年齢からしても痛々しくてなんだかね。

オラつくとしたら、遅いくらいだし。

でも、後悔する前にめちゃくちゃに書いてみたいものもある。

書くとしたら、ロー・ファンタジー×コメディー系統になるとは思うんだけど。

いま、登場人物の特

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β-41 どくしょ

はっきりしたことを申し上げると、しないほうです。

物語はそんなに読まないほうかな、タイトルや小説家の名前は存じ上げても本編は見ない。

そんなことが多い、近年になって改めて読んでみようと思うも時間が思うように作れない。

だけど、どこかで時間は作らなくちゃねというジレンマ。

自作のつたない小説とも呼べない小説を書こうとしているくらいだしね。

でも、まったく書籍に無関係というわけではない、請求

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