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「Weny Dacillo~process~」偏見レビューprat6
一時期、インターネットでは変な注目のされ方をしていた彼(下らない注目のされ方で正直気持ちのいいそれではなかったのですが、結局それをきっかけに私も彼を知ることになるので、複雑というかいかんとも)
それからしばらく時間も経っているので、今一度彼の曲の最高さを冷静に理解できるでしょう
浮遊感があり夜があうロマンチックなビートに耳に残るウェニーのラップ
この耳に残るラップってのが大切で、私はラップのうま
「S.L.A.C.K.~Hot Cake~」偏見レビューpart5
学生時分の私と言えば、他の人より固有名詞を知っているのが偉いと思っていたのです(今もあんまり変わってないかもだけど)
こんかかっこいい曲がある、あんなカルトな画家がいる、この映画を知っているか、とんでもない漫画を見つけたぞなどなど
HIPHOPミュージックは元ネタをたくさん忍ばせている音楽、という一面があります
まるで曲から、この元ネタ分かる?このリリックって誰の言葉に影響されてるか分かる?なんて
「泉まくら~愛浴びる~」 偏見レビューpart1
初めて泉まくらを知ったのは『棄てるなどして』という曲だった
私はビートメイカーのEvisbeatsが大好きで彼のトラックをYouTubeで漁っていたときに出会ったのが先述の曲である
相対性理論等が流行りDAOKOを筆頭にウィスパーボイスのボーカルが流行っていたような気がする中、泉まくらの『棄てるなどして』は陽気なリズムで失恋による自暴自棄な女の子の断捨離をウィスパーボイスで歌っていた(ように私は
やなことあったらこれを聞け
カバンがあまり好きでない、というより持っていない。めんどくさがり屋だから手ぶらが好き。だからいつもポケットがパンパンで少しみっともない私。でも本はいつも持ち歩いていたい。文庫本程度ならこれまたみっともないけどポケットに収まる。問題は中型、大型本。ハードカバーだったりしたり。手に持って歩くには違和感、私がそういうの似合う、それこそ文学少女だったり学者だったりすれば馴染むのだしょうけれど、そうではない
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