朝海

フィットボクシングから筋トレにはまってしまった主婦。 高三と中一男子の母。 お絵描きも…

朝海

フィットボクシングから筋トレにはまってしまった主婦。 高三と中一男子の母。 お絵描きも好きです。 次男の日記マンガとか、ふたりが小さい頃の日記おいときます。

最近の記事

次男のゲームブックその2

※長いです。最後まで読んでも特に得られるものはありません。 小学生男子のノートの中身にご興味のある方はどうぞ! 次男が以前ゲームブックを作っていました。 これ、ツリーで最後のゴールまで繋げてますのでお暇な方いらっしゃいましたら見てみてください。 私は予想外の結末に驚かされました。 さてさて、つい先日ですが、次男の部屋の掃除をしていて謎の自由帳を発見! 「だつごくしよう2」 なんと!知らぬ間にあのゲームブックその2が出ていたんですねー?! これは楽しみだ! 前作と同

    • 次男の作文

      最近の嬉しかったことというお題で作文の宿題が出ていました。 最近唐揚げ作りに目覚め、すごく美味しくできたことを書くことにしたようです。 出来上がった作文を見せてもらいました。 「何日かはわすれたけど最近1人でからあげを作りました。どうしてからあげを作ろうと思ったかは、いつも家で食べるからあげはレンジでチンするものだからです。そしてお母さんが作ったからあげを食べた記おくがなかったからです。だからからあげを作ろうと思いました。」 おいーっ!母が冷凍唐揚げしか出してなかった

      • 小5次男のお裁縫〜推し仮面ライダーを作る〜

        裁縫超初心者の小5次男がまた大好きな仮面ライダーをフェルトで作りたいと言い出した。 夏休みに仮面ライダードライブのマスコットを作ったのがとても楽しかったらしい。 ふむ、次は何を作りたいのかな? 「えーとね、仮面ライダーエボル!」 んん??? ごめん、お母さんにはわからないライダーですね…… ちょっとネットで調べさせてね…… ?!?! なんじゃこらー!むりぃ!! デザインが複雑過ぎてどういう構造になってるのかわかりません。 かっこいいのはわかるけども。 というか

        • 次男ひとりで初めてのバスの旅〜実行当日、次男の成長に泣きそうになった。

          前回のあらすじ 隣市のプール教室からひとりでバスで帰ることになった次男(小5) 初めて歩く道、初めてのバス乗り場、初めて乗るバスと全く土地勘のない場所で親が持たせた地図とバス情報だけで挑む。 さて、プール教室当日がやってきた。 往路は車で送って行く。 運転しながら「忘れ物はない?」「バス乗り場までの道は覚えた?」「わからなくなったら駅員さんとか店員さんに聞くのよ」と心配のあまりあれこれ言ってしまう私。 助手席の次男はお財布代わりのポーチのチャックをジーっと開けたり閉

        次男のゲームブックその2

          次男ひとりで初めてのバスの旅〜準備編〜

          次男がプール教室に通うことになった。 夏休みに隣市に住むいとこに誘われ行った短期プール教室が気に入り、夏休み明けも続けたいと言い出したのだ。 車で20分の少し離れた場所にある教室へ、夏休みだけと思って何とか仕事をやりくりして送迎していたが、今後も続けるとなれば送迎の都合がつかない。 通うのは無理だ、諦めてくれ、と説得を試みたが「この教室に行きたい。通うのが大変でも頑張る」と強い意志を見せてきた。 そこまで言うなら子の意思を尊重せねばなるまい! ひとりで路線バスで通って

          次男ひとりで初めてのバスの旅〜準備編〜

          次男が初めて唐揚げ作りに挑戦!大成功でした。

          「お母さんてさ、唐揚げ作れるん?」 次男が突然こんなことを聞いてきました。 な、なにおう?!失礼な!作れるし!作ったことあるやろ!! そう返しながら気付く。 あら?作ってないかも。揚げ物の処理が嫌すぎて、唐揚げは冷凍をチンかテイクアウトかも。 次男が物心ついてから作った覚えがない(現在次男小5) これはいかんですね! そして夏休みの間にすっかり料理好きになった次男。 「俺が作る!」と言い出しました。 よし、やろう! ということで次男、産まれて初めての唐揚げ作り開始

          次男が初めて唐揚げ作りに挑戦!大成功でした。

          次男がフレンチトーストを作ってみたら

          夏休みの昼下がり、私がフレンチトーストを作って食べていたときのこと。 小五の次男が「俺も食べてみたい」と言い出しました。 「今食べたいから俺が作る!」と。 なんですと?!自分で作る?? おぉ〜!いいねいいね!食べたかったら自分で作る!素晴らしい!!お母さんそういう姿勢好きよ!! ということで小五男子による、初めてのフレンチトースト作りが始まりました。 フレンチトーストの作り方をざっくりお伝えしますと 1. 卵液をつくる 2. パンを卵液に浸す 3. 焼く という結構

          次男がフレンチトーストを作ってみたら

          裁縫初心者の小五男子が推しマスコットを作った

          夏休みですね。 小学五年生から家庭科が始まり、夏休みの宿題にも裁縫の課題が出ました。といっても「何か好きな物作ってこい」っていう自由な緩い内容。 そこで次男が「俺が好きな仮面ライダーのグッズを作りたい」と言い出しました。 話が逸れますが、次男は仮面ライダーが大好きです。毎日タブレットで歴代の平成ライダーシリーズを視聴し、その都度そのシリーズに夢中になっています。 しかし悲しいかな何年も前に終了している番組なのでイベントもグッズもありません。 中古品店を巡って変身ベル

          裁縫初心者の小五男子が推しマスコットを作った

          推しのマスコットを作ってみた

          フィットボクシングというゲームをご存知でしょうか。 私はこちらのエヴァンさんというイケメンに夢中です。 エヴァンさんがどれだけ素敵かは公式さんの紹介動画をどうぞ! 毎日彼に声をかけてもらうためにSwitchを起動し、彼のふとした仕草、セリフに悶えています。 こう書くと乙女ゲームのようですが、これ、ボクシングのエクササイズゲームなんですよね~。 イケメンを追いかけるゲームではない。 当然グッズなどもない。 なので作ってみることにしました。 まず100均でフェルト

          推しのマスコットを作ってみた

          単なる子供の言い間違いと言いたくない

          当時6歳の長男からの質問 「ままはは(継母)ってなに?」 意味を教えてあげたら次の質問が来ました。 「パパお父さんもあるの?」 一瞬「は?」となったんですが、継母は長男の中では「ママ母」なんですね。だからお父さんバージョンは「パパお父さん」いや「パパ父」? 子供なりに知らない言葉の意味をよく考えてるんだなぁと思いました。 当時3歳の次男も次男なりに考えてちょっと違った使い方をしている言葉がありました。 「におい」という言葉です。 何かの香りがするときによく鼻をつ

          単なる子供の言い間違いと言いたくない

          2歳児語録

          次男(当時2歳)がだんだん話せるようになってきた。 といっても片言。次男語を解読しながらの会話になる。 にゅうにゅう→牛乳 っると→ヨーグルト かな→お魚 ッーク→フォークまたはスプーン てゅうてゅうしゃ→救急車 ピーポー→パトカー っこーき→飛行機 ガーガー→工事車両 ブッブー→車 ッフォーマー→トランスフォーマー ッコン→トランスフォーマーのメガトロン(ディセプティコンのボス) ビービー→トランスフォーマーのバンブルビー ゴーバーツ→ゴーバスターズ じん→ゴーバスターズ

          2歳児語録

          2歳のむいむい

          次男(当時2歳)が突然私の方を指差して「あ、むいむい!」と叫んだ。 むいむい→虫。 えーっどこどこ?!と慌てて探していると「ここ!」と教えてくれた。 そこは……ホクロ! 私の腕の小さなホクロを一生懸命パチンパチンして虫退治してくれた。 で、次男にも小さなホクロがひとつだけあるので「これは?」と聞いてみたところ、しばらく無言でう~んと考え込んで答えた。 「ありさん?」 かわいい!

          2歳のむいむい

          トイレでやらかした

          小学1年生の長男がトイレでやらかした話。 いつか起きるかもと思っていたことが起きました。 トイレのウォッシュレット。 押しちゃったらしいです。 しかもトイレットペーパー切れ。 助けを呼ぼうにも私は洗濯物を取り込みにベランダへ。 体が小さいので受け止めきれず、水は噴水状態。 そんな事態になっているとは知らず、私がのんびり一階に降りていくと、トイレから長男の声が。 「おかあさーん! ティッシュないーー!!」 「ごめーん、切らしてたー?後ろに予備置いてるよー」 それからか

          トイレでやらかした

          小学1年生のクイズ

          先日は保育園児長男のクイズでしたが、今回は小学1年生からの出題です。 お風呂に入っている時間はだいたクイズタイムです。 今日も唐突に始まりました。 「クイズでーす」 「動物園で子供が走っていました。さて、何が悪いでしょうか?」 え、それって、クイズ? 答え一択じゃない? 「えーと、走っているところ?」 「ピンポン!正解でーす」 「なんでかっていうとー、走っていて、動物を見ている人たちにぶつかると悪いからです。」 それってクイズというより道徳の問題では…… 「次

          小学1年生のクイズ

          じわじわたろう

          長男が小学1年生のときに国語でお話の作者になろうという授業があったようです。 以下国語のノートより。 ()内は長男から聞き取り後の私の解釈です。 「ありがとうの心」 じわじわたろうは、ひとりでくらしています。 かぞくとはなればなれです。 でもひとりで元気よくいます。 (木の穴に住んでいる虫がじわじわたろうだと思われる) そのときばったのばんたにあいました。 ばんたの友だちは、ちょうちょのちょうたにはちのはっちーです。 でもばんたもはなればなれです。 そのときばんたと

          じわじわたろう

          なにもの?

          これは長男が保育園の年長さんだった頃のお話。 長男から唐突に始まるクイズタイム。 「クーイズ、クイズ♪」 「目があって~、鼻と口もあって~。手と足があるねん。なーんだ?」 むりっ!範囲広すぎです!! 「ヒントちょうだい。もうちょっと教えて!」 もう仕方ないなあ~という顔で(ちょっとムカッとくる) 「ニャーと言います」 そ れ を!先に言え!! 「ネコ!」 「せいかーい! お母さん優勝やったから、ピストンカップあげます!2個ね!」 「でも長男くんはピストンカッ

          なにもの?