小学1年生のクイズ
先日は保育園児長男のクイズでしたが、今回は小学1年生からの出題です。
お風呂に入っている時間はだいたクイズタイムです。
今日も唐突に始まりました。
「クイズでーす」
「動物園で子供が走っていました。さて、何が悪いでしょうか?」
え、それって、クイズ?
答え一択じゃない?
「えーと、走っているところ?」
「ピンポン!正解でーす」
「なんでかっていうとー、走っていて、動物を見ている人たちにぶつかると悪いからです。」
それってクイズというより道徳の問題では……
「次のクイズです。動物園で子供が水鉄砲を持っていました。さて、何が悪いでしょうか?」
あ、動物園シリーズなのね。
そしてこれまた答え一つしかないよね?
「うーん、水鉄砲を持っているところ?」
「ピンポン!正解でーす。」
「水鉄砲の水が見ている人たちとか、動物たちに当たると悪いからです。」
持ってるくらいいいじゃん!だめなの?
品行方正小学生だな。
その後も迷う余地のないクイズは続きました。
小学生になるとこんな教科書的発言するようになるんですね。
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