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勉強に対するスタンスの再構築

私の成長の備忘録として、個人的にエッセイを書いています。今回は学生と社会人で求められる「勉強」の形が異なること、それに対して私が経験してきたことなどを書くことにします。

実際に自分が大変な道を歩んできたことから、どうすればそれを未然に解決できるかについて、時折で思考を巡らせてたりします。

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求められる勉強の形が変化した

学生時代を振り返ると、私は学校で行う「勉強」と良い相性でした。授業の内容に興味を持てたからということもありますが、先生が教えることを忠実に再現するのは得意な方でした。

その甲斐もあり、テストはいつも上位の成績でした。そして、当時の私のキャラクターはガリ勉そのもので、いわゆる勉強だけできる人でした。

それを今さら否定する気はありません。この経験が活きて、今の会社にも巡り会えたのですから。一方で、勉強だけできる人というキャラクターに対して、コンプレックスを抱いていたのも事実です。

このコンプレックスは、社会人になり「うつ病」という結果につながります。

社会人になり、求められる「勉強」の形が大きく変わりました。内容自体を再現することから、内容を利用して個人的な成果を創ることに変化したのです。

当時はこの変化にうまく適応することができず、心身が壊れてしまいました。

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私のビジョンを再構築する

昔から、新しい環境に慣れるまで時間がかかるタイプでした。社会人がスタートしてすぐにうつ病になり、周りの助けも得ながら、ようやく社会人のペースに慣れてきました。

社会人の立場を経験して思うのは、学生と社会人の「勉強」に対するスタンスに大きな開きがあること。この差に適応できずに、結果的にうつ病に至るのではないかと考えています。

私がやりたいこと。それはこのような差を埋めて、丁度良い形に舗装すること。今はインターネットでいくらでも情報が掴める一方で、体系的な活用方法(ロードマップ)が少ないと思います。そこを上手にサポートできる立場を取りたいのです。

具体的なことはまだ詰められていません。できれば、今のこの環境を利用して、何か良いことができないか模索しています。

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おわりに

学生と社会人の「勉強」に対する意識の隔たりから、社会人としての人生を上手く構築できない人が多いと感じています。それは私自身も含めてです。

ブログでできることのひとつは、個人の人生経歴をコンテンツとして公表すること。それを私が好きな「文章を書くこと」で示したいのです。

今回は真面目で固い話になりましたが、それはこれまで真面目なガリ勉で生きてきたことを自身で肯定したい気持ちから来ています。

社会人として変化を求められることも多い中で、私というコンテンツが人生に対するヒントになれば。そんな思いから、私ができることをこの環境で全うします。

そして、私の経験を社会人という枠組みの中で、良い形に昇華させていきたいです。

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最後まで読んで頂き、ありがとうございます。この記事があなたの人生の新たな気づきになれたら幸いです。今後とも宜しくお願いいたします♪♪
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