こんな日本で生きていけますように。生き残れますように。

別名

誰かが、自分は偽物で、本物になりたかったと呟いていた。わたしもね偽物なの。同じね。

明日のたりないふたりを見たとき、この人たちは全然、足りてるなと思った。

わたしのね、名前、ありたを並び替えてあたり、その反対はね、はずれ。これをつけてくれた君は合ってたよ、合ってた。わたしははずれちゃん。

いつまでたってもはずれてるななんでだろう。おかしいなぁ、こんなはずじゃなかったのにな。

早く人間になり

ペラペラ感想シリーズ「花束みたいな恋をしたの、正直な最初の感想」

「花束みたいな恋をした」を観たのだけど、何しろ、みんなの感想を読むのが面白い。普段映画を観ても、感想や考察は見ないが、この作品は、ついついみんながどんなことを思ったのか気になってしまう。

今はいろんな考察を読んでしまったから、嘘か誠かよく分からないみんなの考察や感想が、私を支配してしまっている。最初に純粋に思ったことが分からなくなる前に、記述しておきたいと思った。

以下、わたしのメモより

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どうせ誰も見てないし

書くか…

ブロードウェイミュージカル『Beautiful』観てきました！ブロードウェイミュージカル久しぶりすぎました。

ブロードウェイミュージカルも帝国劇場も久しぶりすぎて、ワクワクした！帝劇は大学生の頃にレミゼかサイゴンみた時ぶり(どっち観たのかも記憶あやふや)だと思う。

チケットぴあのお知らせメールでU-25チケットまだあるよ！！っていうの見て、気づいたら予約していた。

6千円代で観れ

最近変だと思ったら、

わたしは失敗するのが苦手だ。

みんなそうだとは思うだが、私の場合、それが積み重なってくると、頭の中にその失敗したとき、ミスしたときの場面が頭に浮かんできて苦しくなって、そして、記憶って曖昧で、そのときの周りの人の表情は全部「あいつ何やってんの？」って顔。本当はそんな表情してなかったかもしれないけど、そういう顔。

なんだか最近苦しいなと思ったら、これだった。心、地味に病んでた。わたしの悪い癖。

ペラペラ感想シリーズ『ゴースト/ニューヨークの幻』をみて。

観た映画やドラマの、内容のうっすーい感想を書いたり書かなかったりするペラペラ感想シリーズを始めてみます。

第1回目は、『ゴースト/ニューヨークの幻』（ネタバレあり）

・ラブストーリーだというのはなんとなく知っていたので、オープニングがこんなにホラーっぽいとは思わんかった。（ホラー苦手）

・引っ越し業者が運んだ鏡に映った画を映したシーンが、なぜだか印象的で記憶に残った。

・てか、轆轤のシーン

死ぬ前におばあちゃんの眉毛を触ったはなし

ふと、どんな過ちを犯しても、無条件にわたしを愛してくれる人は誰だろうと考えた。

お母さんは確実に愛してくれるだろうな。
お父さんもそうあってほしいな。

そして、もうひとり強烈に思いついたのが、母方のおばあちゃんだった。

韓国に住むおばあちゃんは、会うとかわいい、かわいいと言って、わたしを撫で回してくれる。日本にいると誰かにかわいいと言われることも、顔を触ってスキンシップされることもないから、

ムシャクシャして、やった話

ここ数日、めちゃくちゃ落ち込んでいた。
落ち込んでいた理由は詳しくは言えないのだが、大まかに言うと、

・自分と他人を比べてしまうこと

・自分は価値のない人間なんじゃないかと疑ってしまうこと

・人をカテゴライズしてしまい、個人として見ることができないこと

等々。(ここに至るのには、外的要因があったのだけど、因数分解していくと結局、自分の問題になった。)

土曜日の時点で相当、ムシャクシャして