不登校の子どもの気持ち⑦
特性を持つ子もお母さんも
自分を育んでいける！
ありママHouseのゆうきたねです。
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不登校の時は
自分を責めるあまり
消えたくなる子もいます。
「お前はいらない子だ」と言われた
ことがあったり
幼少期、親からの関心が薄かった
幼少期、虐待経験のある子etc..
このような場合
幼少期の子どもの心に
「自分は存在する価値がない」という
「信念」が刷り込まれ
追い込まれた状況の時に
「自分の存在」に関する意義を問うことが
あるのです。
不登校になることは
自分のことをじっくり考える時間
エネルギーを補充する時間
なので、悪ではないのですが
辛くて消えたくなった時
その心の動きに注目して欲しいのです。
そして、
消えたくなる前には
必ず、葛藤します。
自分の心との葛藤です。
怒りがあり
恐怖心を感じ
絶望を感じ
自分を責め
自分を恥じ
無気力になってくると
自分が今、過去の世界にいるのか
未来の世界にいるのか
現実にいるのか
区別さえつかなくなってくる
それでも
何らかの変化は感じることができます。
人は悩んでいる時は
ほぼ、瞑想の世界にいて
現実にはいないと言います。
もし
あなたの大事な我が子が
「もう生きているのが嫌になった」
と言ったら
「心」を感じて下さい。
自分が消えたくなるような
感覚を感じて
そっと
「生きているのが嫌なんだね」
と返してあげて。
けして
否定せず
思いを返してあげて
「心」を感じることで
「お母さん、わかってくれた」
「自分の心を受け取ってくれた」
そのことが
心が消えそうな時
温かなぬくもりで
包まれ
息を吹き返します。
そして、
過去、もしあなたの心が痛い
出来事があったとしたら
あなた自身も幼少期に傷ついた
過去の経験があるかもしれません。
もし
何度も思い出す
古傷があるとしたら
今、あなたの心にアプローチする
時です。
心を塞いでしまうと
あなたの大切な人に
影響を及ばしてしまうのです。
存在に関する
信念は自分の命を守る
根源のエネルギーです。
どうか、この瞬間を
見逃さないで！！
あなたとあなたの大切な我が子が
いつまでも笑顔で過ごせますように。
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親御さんの過去の問題です。
そして、人はみんな子どもの時に
自分で決めた「ルールブック」に沿って
生きています。
かつて決めた
価値観や信念、思い込みは
自分で決めたものなので
その未完了の想いや感情に気づき
その時にやってもらいたかったことを
完了させてあげることで
再度、作り直すことができます。
そして、あなた自身が変わることで
子どもさんや旦那さんにも
影響を及ぼし
家の中が柔らかく居心地のいい
空間になります！
問題を遠回りしたり
時間を費やすことで
お子さんの子どもにまで影響がでてしまう。
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