記事一覧
悩みすぎて眠れない夜に。
悩まなくていいことに悩みすぎてしまう時がある。
切り替えがうまくいかないというか。
感情に流されるままになってしまう。
やるべきことはわかっているんだけど、切り替えができない。
そんな時は思い切って辞める。
気持ちを無理に切り替えようとはしない。
ただし、二つルールを作る。
一つ、大好きな人と時間を過ごすこと。
一緒にいると落ち着く人、親しい人。
誰でも良いけどなるべくポジティブ
食事も情報もバランス重視。
見たくないものも時に見るようにしている。
人間の心というのは不思議なもので、無意識のうちに自分の都合の良い情報ばかりを処理している。
自分が見たいもの、心地よいもの。
意識してないとそっちばかりに偏る。
これはこれで別にいい。
問題なのは偏食ばかりしていると、せっかくの機会を奪ってしまうということ。
僕たちがまだ知らなかったおいしい食べ物があるのに。
それを食べるチャンスもある。
がきんちょから学ぶのさ。
子供の無垢さに触れる。
僕は子供たちが大好きだ。
子供に会うと自分が忘れていた感情、空気、情熱を取り戻すことができる。
彼らは純粋だ。
だから何にでも染まる。
可能性は無限大だ。
なんだってできる。
どうも大人になると、過去の経験則でできるできないを決めつけすぎる。
水槽に金魚を入れて、しばらくしてから透明の柵を設ける。
すると金魚はさっきまで通れたのに柵の影響で通れなくなってい
その瞬間に適切な言動をとる。
瞬間瞬間で、適切な言動をとることはやっぱり難しい。
どんな時でも的確な言動を出せる人がいる。
それは僕が人として尊敬している人たち。
彼らはその場その場ですごく説得感のあるコメントを残せる。
僕もそういう人たちを見て、感動して、そうなりたいと願っている。
それでもやっぱり難しい。
意見のすれ違いや些細なケンカ、タイミング。
色々な要素がある。
それが瞬間瞬間の言動。
言葉と行動の
余裕がなければ野暮になる。
余裕がなければ野暮になる。
余裕であることを日本人はネガティブに捉えることが多いと思う。
余裕のある人はサボっていると見られやすい。
アメリカで働くカナダ人の友人に聞くと、彼らは実はサボるのがすごく上手だと分かる。
もっと砕けて言うと余裕がある。
これなんでだろうって色々聞いてみるうちに、どうやら働き方の違いもあるんじゃないかと思う。
どうやら彼らは必ず17時に退社したいらしい。
さ
アイデアが浮かびやすい場所。
アイデアが浮かびやすい場所というのがある。
電車の中。
満員電車。暑い。苦しい。
車内に充満する汗の臭い。憂鬱そうにつり革に捕まる人々。
ぼくが最も気が滅入る場所の一つ。
でもココでたくさんのアイデアが浮かぶ。
それはある変化をつけてから。
ある変化。
それは電車を遠足に変えること。
これはリクルートで数々の情報誌を立ち上げた倉田学さんがおっしゃっている。
僕たちは普段、なにか
楽しみ続けるために。
楽しいは簡単ではない。
物事を楽しむということは僕たちの気持ち次第かもしれない。
どんなことにも自分なりに意味を見出して楽しむことはできるとぼくは思う。
それは他人からは単純作業と思われていても自分の中では楽しい。という状態は結構起こる。
それはひとえに自分次第。
それはそうなんだけど、一方で楽しみ続けるということは実はすごく難しい。
最初のうちは楽しい作業も、ある時は全くやる気が出な
なぜそういうミスをするのか...?
また同じ間違いをやってしまった。
自分の直したいところ、イヤなところ。
直したいとは思っていても、悔しいほど何度も繰り返してしまう。
やらないようにしようという意識も大事。
反省すること。
でもそれだけでは続かない。
おんなじミスというのは意識だけでは阻止できない。
仕組みを考える。
バカな自分でもなんとか対処できるような工夫をする。
システムと言ってもいい。
これすごく大切。
ことわざは説教じゃない。
反面教師。
人のふり見て我がふり直せ。
昔からこの手のことわざは多い。
なんでこんなに多いんだろうと考えてみた。
僕たちは偏っている。
好きな人を見るときは良いところばかりが見えがちになる。
反対に苦手な人に対してはその人の嫌なところばかりが目につく。
そしてもう一つ大事なこと。
それは僕たちはいつも自分には甘く、他人には厳しいということ。
厳しくなくても、他人には客観的になれる
コンテンツのクォリティと行動のハードルについて。
最近人から、「よく毎日書けますね。ネタ尽きないんですか?」と言われる。
ネタが尽きるかもっていう瞬間は確かにある。
でも尽きることはやっぱり無い。
言われてみてから考えてみた。
普通に考えたら、毎日は大変。
でもちょっと違う感覚。
僕は、「毎日だから続く」だと思っている。
毎日消費されるモノとかコンテンツってのは消費期限が短い。
だからそんな煮詰まってなくても、もーこれも行っちゃえ
スポーツには筋書きがない。
スポーツには筋書きがない。
ドラマには筋書きがある。
脚本家や監督が自らの経験や想像から筋書きを、書く。
演者はそれぞれがこの筋書きを解釈し、表現する。
そういう意味ではドラマや映画も偶然そのものだと思う。
『そして父になる』や『おくりびと』『万引き家族』などで世界的にも有名な是枝監督も同じようなことを言っている。
是枝監督については僕も色々と書きたいが、またの機会に。
それでもスポ