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オンライン資格確認/申請~利用までの実際
先日、申請についてのお知らせが届いたと記事を書きましたが、早くも手続きが完了しました。
正直結構わかりづらかったので、簡単にではありますが流れをこちらでも書いておこうと思います。
新規ユーザー登録以下サイトにアクセス
ユーザー登録に必要事項を記入
メールに届くリンクをクリック
すると新規登録完了。
利用開始申請ポータルサイトへログイン
必要事項を記入してログイン
「各種申請」を選択
オンライン資格確認について
先日このようなお知らせが届きました。
マイナンバーカードを使用したオンライン資格確認についてのお知らせで、ユーザー登録を促す物でした。
さっそくユーザー登録してみましたが、封筒の宛名左下の数字を入力する欄があったので入力すると、施術所名など自動で出てきたのでちょっと感動しました…!!
お知らせの概要令和6年4月からオンライン資格確認を利用できる
令和6年12月には紙の保険証廃止、オンライン
レセプトと同意書の印鑑が不要に
本日付で厚生労働省のページに改正事項がアップされています。
※解釈が100%合ってるかわかりませんし、保険者にもよるかもしれないのでくれぐれもご自身でご確認ください
①療養費支給申請書の印鑑が不要に一番の変更はここですかね
施術管理者は、毎月、申請書を患者又はその家族に提示し、施術を行った具体的な日付や施術内容の確認を受けたうえで申請書の代理人欄の申請者欄に署名を求めること。併せて、被保険者
私が開業サポートをやっている理由
私は3年ほど前に開業し、今では同業向けのサポート(写真撮影・webサイト等の作成)などもやっています。
なんで自分の治療院をやりながら他人の開業サポートをしているのか?
という、私が開業サポートをやっている理由をお話したいと思います。
そもそもの開業した理由が…以下の記事に詳しく書いてあるのですが、
私がそもそも開業に至った理由が、が「死なないため」だったので、「めっちゃ儲けたい!」とか「会社
【雑談】休業要請についてのツッコミと現状といろいろ
ほぼ雑談記事です。
休業要請
新型コロナウイルス感染拡大防止のための緊急事態宣言が出され、休業要請の発表が少し前にありました。
私は東京都なのですが、休業要請の対象施設で要請にしたがった事業者には50万円の協力金があるとのことで、行方を見守っていました。
最初に発表になったとき、「うーん、なるほどわからん」でしたが、経過とともに詳細が出てきました。
「鍼灸マッサージ」の扱い最初の発表の時の
訪問マッサージの療養費申請で実際にきた「返戻」
「返戻」とは?返戻
へんれい
HENREI
それはそれは恐ろしい響きです。
「返戻」とは、「保険の申請が通らなかったので出し直しね」っていう、申請用紙を華麗に突き返されることです。
しかもこの返戻、私の地域の場合ですが、翌々月末に来ます。
翌翌月末です。
本来入金がある日にちとほぼ同じ日に。
そしてそこから申請しなおしなわけです。
自動的に療養費の入金が2ヶ月押します。
自分が悪いと
「当たり前のこと」を「当たり前に伝える」ということ。
現在新型コロナウイルスで仕事になんらかのダメージがある同業の方、かなり多いのではないでしょうか。
私の院では、「人との接触の機会をなるべく減らしたい」といってキャンセルになったり、訪問の中でも施設の方は施設自体が立ち入り禁止令が出て3月いっぱいお休みになったり、反対に「在宅ワークになって肩こり腰痛がひどくなってしまった」「仕事の都合がついて昼間に来られるようになった」といって来院回数が増えたり、
今すぐ逃げて!マッサージ師にふりかかる罠
訪問マッサージをやっていて、
「この会社なんとなく怪しい…?」
「自分がやっている仕事は大丈夫…?」
と感じたことがある方。
もしかしたらその会社ヤバイかもしれません。
とくに新卒の人や経験が浅い人の場合、気付かないうちに実は加担していたなんてこともありえます。
まずはとりあえず読んでみてください。
この中で思い当たることはありませんか?
・レセプト(療養費支給申請書)を見せてくれない
・自分
私が開業した本当の理由
私は30歳で開業しました。
前職は5年間正社員として勤めていました。
なぜ、そんな私が前の会社を辞めて開業したか。
なんか崇高な理由とか、高い志があって、とか、「こんなことをしたいんだ!!!」っていうめちゃくちゃアツイ気持ちからとか、
はたまた「会社員なんてやってられッカァ」みたいな反抗心とか、「フリーで気ままにやっていきたいんだ♪」みたいな夢をみていたとか、
どれも私には当てはまりません。