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今すぐ逃げて!マッサージ師にふりかかる罠

訪問マッサージをやっていて、
「この会社なんとなく怪しい…?」
「自分がやっている仕事は大丈夫…?」

と感じたことがある方。
もしかしたらその会社ヤバイかもしれません。
とくに新卒の人や経験が浅い人の場合、気付かないうちに実は加担していたなんてこともありえます。
まずはとりあえず読んでみてください。

この中で思い当たることはありませんか?

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レセプト(療養費支給申請書)を見せてくれない
・自分の許可なく知らないうちに自分の名前の印鑑を使われている
・「住所だけ貸して」といわれた
・患者さんに渡す領収書を見せてもらえない
・「この日に行ったことにしといて」といわれる
・疑問に思ったことを聞いてみたら「あなたは知らなくていい」といわれた

いくつ当てはまりましたか?

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いくつと聞きましたが、個数の問題ではなくわりとヤバイ可能性があります。
なぜなら、知らないうちに不正請求に加担させられている可能性があるからです。

不正請求は「詐欺」という犯罪

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時々接骨院の不正請求などが報道されることがありますが、不正請求は詐欺罪という立派な犯罪になります。ですから、刑事事件での「詐欺罪」になったり、保険者から損害賠償を請求される可能性もあります。

上記の質問に当てはまると具体的にどうヤバイのか?

上記のいくつかの質問に、どれに当てはまるとどう「ヤバイ」のか
いくつか例をご紹介していきます。

※以下は有料記事となっていますが、内容がデリケートな内容なため有料という形をとっているだけです。
解決策などが書いてあるわけではありませんのでご了承ください。
実際に「どんなことがどんな不正請求につながるのか」を知りたい場合などにお読みいただければと思います。
(iPhoneアプリからは購入できないようなので、webページからご覧ください)

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