【このままでいいの？】今の仕事にモヤモヤや不満がある人へ。自分を満たして世界を満たそう！「自己理解プログラム」のススメ♥

「早く時間が過ぎることを願うばかりの毎日が虚しい」
「お金のためだけに人生の時間や魂を売っている状況が悲しい」
「熱意や学習意欲が湧かず、サービスの提供に自信が持てずモヤモヤする」

こんにちは、あやなです☆
　
今回の記事は、日々仕事をしていて上記のように感じている方に向けて、
私が実際に受けてみた八木仁平さんの自己理解プログラムの紹介を致します。
現在の仕事に不満やモヤモヤがある方は、是非最後までご覧いただけますと幸いです。

1. 満たされなかった会社員時代

前職の会社では入社から数年で営業部でトップの成果を出し、
満足のいく給料を貰い、欲しいものが買えて、在宅勤務ができて、貯金もたくさんできて…
という、一見夢のような日々を送っていました。

しかし、実際にはお金だけが回ってしまい、苦しいのに辞めるに辞められない状況に陥っていて、心が満たされない所か、ただお金を稼ぐためだけに時間＝命を削る日々に、虚しさや不安や悲しみが募るばかりの日々でした。

「ここは自分の居場所ではない」という気持ちが付きまとい、ブレーキを踏んだまま同時にアクセルを無理やり踏み込むような日々が続き、段々と限界が近付いていきました。

そんなある日、妹が八木仁平さんの自己理解を勧めてくれ、
それは自分の本当にやりたいこと＝価値観（大事）×才能（得意）×興味（好き）が重なる所であるというメソッドで、
今自分が携わっている仕事は得意なことだけ少し活かせていて、価値観と興味が合っていないから心が死んでいくのだな、と気付きました。

早速八木さんの著書である『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』を読み、ひとりでワークを進めてみましたが、
価値観の候補がたくさん出てきて絞れなかったりと、ひとりで答えに辿り着くのは厳しいなと感じ、自己理解プログラムの受講を決めたのでした。

2. 自己理解プログラムの内容

100日間で徹底的に自己理解を進めていく間、ずっと専属の自己理解のコーチが付き添ってくれます。
鏡の役割を果たしてくれるので、ひとりで本を読んで自己理解を進めるよりも、第三者（しかもプロのコーチ）から見た新しい気付きをたくさん得ることができ、最終的にひとりではたどり着けなかったであろう答えを見つけることができました。
※ただし、自己理解は一生続くもの♡
プログラムのワークシートを永久に編集し続けられる所が魅力的です。

具体的には、ワークシートや学習動画が準備されている他に、全部で12回オンラインでコーチングの機会と、躓いた時にはいつでもコーチにLINEで質問や相談、壁打ちができる嬉しいシステムになっています。

コーチングの際に、私がいつもより元気がない様子に気付き、「できたアドバイスができるか分かりませんが、恋愛のことでもいいので、何かあれば相談してくださいね！」と励まして頂いたり、背中を押して勇気付け、こちらもワクワクするような丁寧なサポートが印象的でした！ଘ(੭ˊ꒳​ˋ)੭✧

その他、毎日オンラインで任意で参加できるワーク会が設けられていて、
共通言語で話せる仲間がいる連帯感や楽しさと、そこでのやり取りからも新しい気付きがたくさんあり、最後までモチベーション高く自己理解を進めることができました。

3. 自己理解プログラムを受講した感想

プログラム全体の感想として、特に以下が明確になる所が魅力的です。
人生にどっしりと自分の軸を立てられます。

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・自己実現を目指すためのビジョン
・仕事の目的（これまでの人生における「おせっかい体験」と、価値観から導き出す自分の「ミッション」）
・価値観（心からの充実感や満足感が得られること）
・才能／得意なこと（ストレングス・ファインダーで分かる自分の資質が楽しい！）
・“仕事にする” 好き（“趣味の好き“とは別として候補が分かった所が◎）
♥・。.。♥。.。·♥·。.。♥·。.。♥。.。·*♥

自己理解は三方向から一人の人間にスポットライトを当てて見ていく訳ですが、「自分ってこんな人間なんだな」ということが改めて明確に言語化できただけで、自己愛が増しました♡

今後はお金などの外側の条件ではなく、「仕事の目的」に軸足を置き、そこをブラさずに新しい仕事を見つけたいと考えています。
コーチからも「（自己理解で見つけた「本当にやりたいこと」に沿った仕事は）これまでとは違ったものになりますよ☆」という言葉を頂き、まだ探している最中ですが楽しみです。
何よりも、コーチ自身がとてもイキイキと仕事をしている所が素敵でした♡

最後に

最後までお読み頂き、ありがとうございます！
コーチから頂いた大好きな言葉ですが、
「まずは自分を満たして、世界を満たしていきましょう☆」

自己犠牲の日々に別れを告げて。

それではまた👋