自己紹介、想定読者
はじめまして。
戦略コンサルタントのアップルと申します。
2020年の4月下旬からnoteをはじめました。本記事では、簡単な自己紹介に加え、想定する読者、誰をターゲットにどんな記事を私が書いているのかについてまとめています。ピンとくる方は、これまでに書いた記事もいくつか読んでいただいた上で、ぜひフォローをお願いいたします!
自己紹介
現在とあるコンサルティングファームのシニアメンバーとして働いています。
コンサルティング業界には中途で入りました(前職はいわゆる大企業でした)。1コンサルタントとしてキャリアをスタートし、その後経験を積む中で昇進し、現在は案件のセールスと責任者をする立場で仕事をしています。
話題は、その時々の私自身の興味関心に応じて多岐にわたると思いますが、
「現役の戦略コンサルタントがリアルにどんなことを考えているか」
という視点を大事にして記事を書いていければと思います。
想定する読者
コンサルっぽくざくっとターゲットを設定しますと、主に想定する読者は以下の4つになります。
これらに当てはまる人たちを頭に思い浮かべながら、役に立つであろうことを書いていきます。もちろん、これらに該当しない方でも、興味ある方にはぜひ読んでいただきたいです。
(1)起業家やフリーランスの方
noteを開始してしばらく経ったタイミングでフォロワーの属性を集計してみたところ、アップルのフォロワーの多くが起業家やフリーランスの方でした。
当初はあまり読者として想定していなかったのですが、私が発信する戦略コンサルの技や、戦略コンサルタントとしての切り口や見方が、経営者として組織を率いる方や個の力を生かしてフリーランスで働く方のニーズに合致しているようです。
これらの方々が最前線で戦っていく上で、少しでも参考になることを発信していければと考えています。
(2)事業会社の企画・マーケ・営業の方
事業会社(大企業からベンチャーまで)で日々奮闘されている方戦略コンサルタントの頭の使い方やものの見方は、事業会社で日々奮闘する方にとって有益なことも多いと感じています。
実際にクライアント企業の方々とお話する中で、こうした悩みをお持ちの方は多数いらっしゃる印象です。
そうした方々に、
・戦略コンサルタントの思考法や発想法
・戦略コンサルタントならではの世の中やビジネスの見方
・さらには、仕事で実践的に使える、具体的なテクニック
を私見も交えてお伝えしていきたいと思います。
(3)コンサルティング業界を志望されている方/中で働く方
近年コンサルティング業界は人気業界です。新卒、中途問わずコンサルティング業界を志望する方は増えています。ただ、コンサルティング業界ほど内情がわかりにくい業界もありません。守秘義務があるため話せないことも多いからです。
コンサルティング業界の志望者は、こういうことをリアルに知りたいはずです。こうした方々に戦略コンサルタントの仕事の実態や、どういう人が向いているのか/いないのかということを発信していきます。
また、既にコンサルティング業界で働いている方の中には、どうしたらバリューが出せるのか悩んでいる人も多いことでしょう。そのように日々悩み試行錯誤されている若手の方にとってヒントになるようなことも綴っていければと思います。
5つのマガジン(記事のカテゴリー)
記事の内容に応じて5つのマガジンを用意しております。興味あるマガジンだけでもぜひフォローください。
4つの想定読者と5つのマガジンとの関係は次の通りです。例えば、起業家・フリーランスの方であれば、3つのマガジンをフォローいただくとヒントやノウハウを得て頂くことができると思います。
①戦略コンサルタントの仕事
その名のとおり、戦略コンサルタントの仕事の実態をご紹介するカテゴリーです。日々どのようなことを考え、どんな仕事をしているのか。リアルにお伝えしていきます。
②戦略コンサルタントの視点
戦略コンサルタントは面白い視点や切り口が求められる仕事です。ちょっと人とは違ったユニークな視点・切り口で物事を捉えることがあります。対象は様々ですが、私自身が面白いと思っている視点、切り口をご紹介するカテゴリーになります。
③ビジネスパーソンのための実践的仕事術
我々戦略コンサルタントの仕事術は、事業会社での仕事でも生かせるものが多々あると感じています。スキルの向上意欲があるビジネスパーソンの方を対象に、広く使える実践的な考え方やテクニックをご紹介します。
④世の中・ビジネスの考察
世の中やビジネスでは、様々なことが起きて、ニュースになります。その中で私が興味をもったトピックについて私自身の考察とともにご紹介します。
⑤戦略コンサル流・note分析
noteに向き合う中で発想した分析手法や、私自身のダッシュボードデータを題材にした考察を記事にしていきます。
質問やご意見など、遠慮なくお寄せください!
記事に対する質問やご意見があれば、気軽にコメント欄までお寄せください。必ず回答させていただきます。またtwitterもやっておりますので、継続的にアップルの記事を読んでいきたい方はフォローをお願いします。
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