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無理せずnoteを続けるために考えておいた方がいい5つのこと😊

忙しくてもnoteを続けていくには、自分のペースを知り、自分にあった方法で記事を書くことが大切です。

noteは農業。

一時的に有料noteが売れても、継続できなければ意味がありません。

そこで本記事では、無理せずnoteを続けるために、考えておくべき5つのポイントを紹介します。


✅1、注意すべき時間の使い方

noteには、様々な収益化の方法があります。本気で取り組もうと思ったら、記事を書く以外にもやるべきことが多いです。

あれもこれもやっていたらとても時間が足りません。💦

note疲れを起こさないよう、目的を達成するために不必要なことには、できるだけ時間を使わないようにしてください。

これは、ビジネスでも同じこと。やるべきことを間違えず、選択と集中をしっかりすることが成功のコツです。

迷ったら、あなたは何のためにnoteをやっているのかを、ここで振り返ってみましょう。

✅2、時間管理のコツ

青山さんは、いくつも会社をやっていて忙しいのにいつnoteを書いているんですか?とよく聞かれます。

私はヨジラー(4時起き)なのでたいてい朝の時間に書いています。

華子式発信★メモ術で、すきま時間や、待ち時間にネタや構想を考えておき、書く時は一気に書き上げるので、1記事にかかる時間は30分から60分くらいです。

💛記事を書くのに時間がかかる人は、

A:書くべきこと(ネタや構成)が整理できていない
B:言語化するのが苦手でライティングが遅い
C:いつnoteを書くのか時間を決めていない

のどれか、または全部のことが多いです。

Aが原因の方は、華子式発信★メモ術をやってみてください。脳が階層構造になるので、すらすらと文章や記事が書けるようになります。

▼動画を無料で公開しています


Bは、記事の型を持つことと、ライティングの練習をすることで解決できます。

Cは、時間ができた時、書こうとするから書けないのです。最初から朝に書くとか、週末に書くとか決めておく方がリズムができて続きます。

noteの運営に慣れて軌道に乗るまでは、「いつ、どこで書くのか」を決めておくことをおすすめします。

✅3、他の活動との両立方法

フリーランスや経営者の方は、目の前の仕事やお客様の対応に時間をとられて、なかなかnoteを書く時間が取れないとおっしゃる方が多いです。

仕事の他にも、スクールに通っていたり、習い事をしていたり、家族のことなどでみんな日々忙しいはず。

時間がない中でnoteの運営を続けるためには、工夫が必要です。

ある程度のクオリティの記事を書かないと、ファンも増えないし、有料記事は売れないですからね。

なので、最初から自分の執筆のペースをちゃんと見積もっておきましょう。

毎日投稿するのか、週に1回、良質な記事を書くのか。

なぜかnoteでは、毎日投稿にこだわるnoterさんが多いのですが、無理に毎日記事を書かなくたっていいんです。👌

毎日記事を書く事より、あなたのペースで良質な記事を書き続けることの方が大事です。

忙しい時は、noteは休んで、マイペースで続けてください。

※私が毎日投稿しているのは、noteが楽しすぎて書きたいことが次から次へとあふれているからです。毎日、絶対に記事を書かなくちゃ!と義務感でやっているのではありません。👩‍🔬

✅4、メンタル面での注意点

今日は有料記事が売れなかったとか、思ったよりフォロワーが増えないとか、noteを運営していると、目先の数字に気分が左右されがちです。

真面目な人ほど、深く考えすぎると、だんだん記事を書くのが苦しくなってきます。

一番いいのは、目先のことに一喜一憂せず、淡々と記事を書くことです。

それが難しければ、メンタルが落ちている時には、執筆のペースを落としたり、少しnoteから離れて気分転換をしましょう。

私も、ゴールデンウィ―クは「少しnoteから離れてクールダウンする」と決めていたので、10日間「つぶやき」記事しか書いていませんでした。😊

noteやブログって中・長期戦です。

続けることが前提なので、無理に自分を追い込まないで、楽しく取り組みましょう

✅5、noteでやらないことを決めよう

あらかじめ「やらないこと」を決めておくと、途中で方向性を見失って、迷走しなくてすみます。

華子式発信★メモ術では、最初の「扉ページ」「ウィッシュページ」に、そのメディアを運営する目的やどうなりたいか?を書いてもらってからメモ術をスタートしているのですが、●●をやるべきか?やらないでおくべきか?と迷った時、そこにたちかえると、「やらないこと」が見えてきます。

目標達成に関係のないことは、「やらない」と決めておきましょう。

たとえば、私がnoteをやる目的は、有料noteを販売しながら、note収益化のマーケティング研究をすること。

したがって、以下の5つのことはやりません。

✅noteでやらないと決めた5つのこと

①メンバーシップの運営

何人かの方から「青山さんはメンバーシップはやらないんですか?」と聞かれましたが、今のところやるつもりはないです。ごめんなさい。

自社メディアで、先生相談室をはじめ、有料のオンラインコミュニティをいくつか運営しているので、メンバーシップの運営まで手が回りません。

②共同マガジンの運営

共同マガジンの運営は面白そうなのでどうしようか迷ったのですが、そこまで時間が取れそうもないので、やらないことにしました。

③ポジショニングをずらさないこと

私のポジションは、実業ありきの「有料note研究家」😊

副業でnoteで稼ぐ系の人とはポジションが異なるので、そことは明確に切り口を変えることを忘れないようにしています。

④ビューの数を追うこと

この罠にはまると、間違った方向に行ってしまいがち。
有料noteは絶対買わない10万人にnoteを読まれても、意味がありません。

したがって、やみくもにビューを増やすことはせず、必要な記事を淡々と書くと決めています。

⑤書くテーマ・対象者を広げすぎること

有料noteの研究家と肩書を決めた時点で、マスは対象になりません。

したがってフォロワーの数はそんなに増えないなと覚悟しました。フォロワー数でブランディングできないぶん、他の何かで補うことを考えます。

フォロワーやPVを増やし、一人でも多くの方に読まれたいのであれば、書くテーマをもう少しマス寄りに広げていくべきですが、私は本気層だけを対象にしたいので、あまりテーマを広げすぎないよう気をつけています。

【まとめ】💛

✅自分のペースを知り、自分にあった方法でnoteを続ける
✅目的を達成するために優先順位が低いことには、時間を使わない
✅目的や方向性がずれないよう注意する
✅メンタル面の落ち込みに気をつける
✅noteでやらないことを決めておこう

以上、「無理せずnoteを続けるために考えておいた方がいい5つのこと」をお届けしました。

あなたも、ぜひこの記事を参考に、時間の使い方や「やらないこと」を考えてみてくださいね。

華子式発信★メモ術とは

私が考えたオリジナルのメモを活用する方法です。😊

この方法でメモを書くと、びっくりするほど頭の中が整理され、アイディアを出せます。

詳しくはこの記事を見てね!


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